The result has to be capable of withstanding real-world use, suitable for space, ocean and terrain.
計測技術の開発、進歩、普及に寄与するための研究を継続して行うとともに、新しい技術を用いた計測手法の開発や新たな計測分野の開拓に関して専門的な活動を行う
背景:
計測技術は科学と産業の発展に必要不可欠で、社会の安全・安心に資する基盤技術である。当研究室は, 計測技術分野の中でも,上流に位置する領域において, 計測標準の提案, 新たな計測手法の提案, 計測システムの提案において独自の地位を示してきた
新しい計測原理を見いだし, それに基づいて計測を実現する計測システムを提案する.
フロントエンドにおいて, 新たな計測原理を具現化するデバイスを実現する.
これらを柱とし, シーズを生み出すだけではなく, 様々なニーズに応え, 新たなニーズを掘り起こし, 社会に対し貢献する.
私たちが直面する様々な問題の答は, じつは自然界(宇宙を含む)の中に書かれている. しかしながら, 我々は, 自然を解読する手段を学ばないとその答にたどり着く事はできない. 多くの場合, 解読する手段は, 数学である. そこで, さまざまな数学的手法を用いて, 答にたどり着きたいと考えている. ぜひ肩の力を抜いて虚心坦懐に現象をみつめよう
点波源拘束偏微分の
動的せん断歪み解析法による薄板構造物の非破壊検査
時空間勾配解析を実現する共焦点レーザー超音波顕微鏡
3次元音圧勾配解析にもとづく自律型音声分離マイクロフォン
逆問題解析に基づく深部脳波源探査
受賞
20220908 計測自動制御学会論文賞・蓮沼賞
20211001 計測自動制御学会計測部門論文賞
20120928 計測自動制御学会計測部門論文賞