教育方針 教育活動を通し、保護者及び地域から信頼される学校をつくる。
教育目標 知・徳・体の調和がとれ、心身ともにたくましく生き抜く児童の育成
重点目標 ～自分に厳しく、みんなで、精一杯がんばる子を育てる～
知・・・物事に興味・関心を持ち自ら学び続ける子どもを育てる。
徳・・・思いやりの心を持ってお互いに協力できる子どもを育てる。
体・・・健康に気をつけ心身ともにたくましい子どもを育てる。
学校経営方針 スローガン：「笑顔・元気・感謝」
１ 校訓『独立・共同・誠実』の具現化
◎学級経営の充実 ………「厳しく・みんなで・せいいっぱい」をもとにした学級目標！
・実践の切り込み口 → 「清掃活動」 率先垂範
・磨きたい心(日常の五心) → 「すみません(反省の心)」「はい(素直な心)」「おか
げさま(謙虚な心)」「私がします(奉仕の心)」
「ありがとう(感謝の心)」
※一日の振り返りの工夫………終わりの会の充実
２ 授業力の向上
◎現職教育の充実 ………「教うるは学ぶの半ばなり！」
・共育コミュニティーの授業づくり → 地域の教材化と、主体的に学び、意欲的に表現
・ＲＰＤＣＡの実践 → 自主研・授業公開の活性化
※共有財産の蓄積（実践のデジタル化）
３ 開かれた学校の推進
◎家庭・地域社会とともに歩む学校 ………「学校評価結果」を生かした教育活動
・学社融合の推進（共育コミュニティ） → 協力・連携のキャッチボール
・「慣性の法則」の打破 → 「古人の跡を求めず，古人の求めたるところを求めよ！」
※現状維持 ＝ 後退
４ 組織として機能する学校
◎連携と協働の強化 ……… 「一隅を照らす」ということ
・団体戦を戦う → 「読む」・「働く」・「鍛える」の実践
・リスクマネジメント → こまめな「報・連・相」を！ 必ず複数判断で！
※「チーム上秋津」の精神 → 情報の共有化と一致した指導