開催リクエストの設定を見直して
予約成約率を上げる
ここでは、開催リクエストからの予約成約率を上げる方法についてご紹介します。
まずは開催リクエスト設定を見直しましょう
開催リクエストの受付可否は講座単位で設定となります。気付かないうちに開催リクエストがオフになっていた。開催予定がなかったのに開催リクエストONだったため、リクエスト来てしまったということが無いようにいま一度設定を確認してください。
開催リクエストのON/OFFは、講座メニュー > 講座編集 から設定いただけます。
★最近、生徒ユーザーより「開催リクエストを送ったのに返信がもらえない」というご相談を度々いただきます。開催リクエストのメッセージが入った際には速やかに返信きただきますようお願いします。なおグループレッスンなどで個別のリクエストに応えるのが難しいという場合は、「受け付けない」に設定変更いただくますようお願いします。
ウェルカムメッセージを設定しましょう
開催リクエストを受け付ける際は、ウェルカムメッセージも設定しましょう。
ウェルカムメッセージとは、生徒の開催リクエスト画面に表示されるメッセージ(表示例はこちら)です。
リクエスト可能な曜日・時間帯、注意点などを記載しておくと、開催リクエストから予約成約までのやりとりがスムーズになります。
開催リクエストは講座単位で設定もできますが、講座共通のメッセージも設定することが可能です。ストアカの過去の調査ではウェルカムメッセージを設定していない講座に比べ、設定している講座の方が予約成約率が高いという結果もありましたので、必ず設定頂くのをおすすめします。
講座ページにも記載しましょう
参加できる開催日程がないということで受講機会を逃さないよう、講座ページを訪れた方に、開催リクエストも歓迎である旨をアピールしてみましょう。
アピールする場所は、こんなことを学びます・キャッチコピー・サムネイルあたりの目につく箇所に記載することをおすすめします。