「予約の受付日時以降も予約を受け付ける」の活用方法

※新規日程追加(編集)画面にて設定できます。

予約の締切日時とは

予約の締切日時(予約締切日時)とは、予約を締め切る最終日時です。通常この日時を過ぎた後は、予約を受け付けることができません。また、予約者はこの日時以降はキャンセル(返金)をすることができない日時となります。

ですが、「■予約の締切日時以降も予約を受け付ける」にチェックを入れると、締切日時を過ぎた後から、開催日時の直前まで予約を受け付けることができます。*予約後はキャンセル(返金)はできません

どのような時に使う? - 活用方法 -

こちらの設定は、グループ講座・レッスンにおいて予約締切日時後、開催は確定しているもののまだ定員に空きがある場合に空席を埋める目的に使用いただくことを推奨しています。

使い方の流れ

<例>定員10名のグループレッスンの場合

1)新規日程作成時
新規で日程を追加する際、最初チェックは入れないようにします。

 □予約の締切日時以降も予約を受け付ける


2)予約締切日時以降
予約締切日時までに8名の予約が入ったものの、残る2名の受講者をさらに募集したい場合、日程編集画面より、チェックを入れて日程を更新します。

 予約の締切日時以降も予約を受け付ける

 →そうすると、その日程に予約ができるようになります。
*開催日時直前まで予約ができるようになりますのでご注意ください。

利用に不向きなケース

予約の締切日時以降も予約を受け付ける は開催ギリギリまで予約を受け付けるオプションとなりますが、以下のような講座でこのオプションをご利用いただくのはおすすめしておりません。


1,2の理由▶開催当日や直前に予約が入ったことに気づかず、講座開催を飛ばしてしまうリスクがあるためこのオプションの利用は推奨しておりません。予約が入っているにも関わらず講座をスキップしてしまうとガイドラインに基づいてペナルティとなりますので、このようなケースの開催では利用されないようお願いいたします。

3 の理由▶急な当日の予約などで準備ができないといった場合がありますので、同様にこのオプションは利用せず、準備ができる予約締切日時をもって参加を締め切っていただくことを推奨いたします。

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