講座を公開したら...
講座の掲載審査が通ったら、講座開催に向けての準備・集客をはじめてみましょう。
ここでは集客のためにすべきチェックリストをご紹介します。
講座開催までのチェックリスト
新規講座を公開したあとは、こちらのチェックリストを参考にしてみてください。
□日程までを公開する
講座の掲載承認後、予約を受け付けるためには" 日程"を公開する必要があります。
日程は約3週間〜1ヶ月先までの日程を公開しましょう。
日程の公開有無、募集日程数はストアカ内の検索結果にも影響します。
□サムネイルは3枚アップロードする
講座ページのサムネイルは3枚アップロードしましょう。1枚目は講座の雰囲気がわかる写真、2枚目〜3枚目は補足する写真を推奨しています。
ストアカでは、講座ページの全ての項目を漏れなく記入していることも検索上位の基準としています。講座ページのサムネイルも1枚だけでなく、3枚全てアップロードするようにしましょう。
□開催リクエストを設定する
"開催リクエスト"は、公開されている日程に参加できないときなどに、受講者が先生に日程を要望するための機能です。開催リクエストは講座ごとに受け付ける・受付けない のいずれかを選択できます。
開催リクエストを受け付ける際は、同時に"ウェルカムメッセージ"も設定しましょう。
□HPやブログ、SNSにて講座開催を告知する
自身のホームページ(HP)やSNSアカウントでも告知をしましょう。ご自身で集客をした場合、決済手数料が優遇される"自己集客URL"を使った告知がおすすめです。
自己集客URLはマイページで予め発行する必要があります。
□受けたい登録・過去の受講者に定期的にお知らせを配信する
すでに"受けたい登録"が溜まっている、過去に講座開催した経験がある場合は、それぞれの生徒ユーザーにお知らせ(メルマガ)を一斉送信することが可能です。
一度に送信が可能なので、講座開催のお知らせを定期的に送信しましょう。送信は1回だけでなく、何度も定期的に送りましょう
お知らせ配信の推奨タイミング;
・日程公開後
・講座開催1週間前
・講座開催1日前
・講座開催当日
□早期割引をつける
日程を公開する際は、早期予約者を優遇(割引)して割引をしてみましょう。
例えば「定員10人」の講座を募集したときに、先着3名であれば通常の受講料よりも割引して受講ができることで、最初の3名の受講者をまず集めるといったことができ、開催を確定することができます。
早期割引は、人数+割引率+期限 を設定することができますので、特に先の日程を公開したときなどに上手く活用してみましょう。
□優待割引を使ってキャンペーンを実施する
予約が入らない、満席にならない場合は、思い切って優待割引クーポンを配布してみましょう。
優待割引は、割引率+期限 を設定できるので、"本日限り"、"今月限り"といった優待割引クーポンを配布することができます。
配布する相手は、受けたい登録しているユーザー、過去に受講したことがあるユーザー、ストアカ外のフォロワー、お友達などどなたにも配布することができます。
以下の記事もご参考ください。