集客のヒント

講座の募集期間は、

3週間〜1ヶ月程度を推奨しています

講座開催の募集期間は、3週間〜1ヶ月程度を推奨しています。
3週間〜1ヶ月とするメリットは以下のとおりです。

募集期間が長いほど、露出機会が増えます

ストアカでは、メルマガやサイト・アプリ上でユーザー1人1人に講座をレコメンド(オススメ)をしたり、オンライン広告媒体でも講座をオススメしたりして講座のPRをおこなっています。

*下図のようにユーザー1人1人の行動履歴等からユーザーが興味がありそうな講座をおすすめしています。

そのオススメの基準の1つとなるのが、

「日程が公開されていること(=予約ができること)」

になります。

募集期間が短いと、このオススメに掲載される回数は当然少なくなってしまうので、せっかく講座に興味があるがいても、講座を認知してもらえる機会が少なくなってしまいます

そのため、募集期間長く取っていただくと、講座に興味がある多くのユーザーに何度も講座ページを訴求できる機会(認知してもらう機会)を増やすことができます。

日程の調整が必要な人も予約がしやすくなります

ストアカには「家庭や仕事の調整をつけてから参加したい」といった方も多くいらっしゃいます。もし、受けたい登録者が多いのに予約が入らないという講座は、『いつか受けたいけど日程公開が急なのでいつも参加できない』という人が多いからかもしれません。

特に上述のようなライフスタイル職業のをメインターゲットにしている講座の場合は、日程に余裕をもたせることで日程調整期間を十分に取って受講を検討していただけるようになりますので、そういった方のためにも募集期間を長くとるようにしてみましょう。

ご自身でも多くの人に告知ができます

特に講座開催初期の先生・主催団体の場合は、自身での告知も大切になります。

日程を作成して、お知らせを配信して予約が入るのを待っているだけでは、偶然ページを見た方だけしか目にとまりません。

一般的に告知や宣伝は、その宣伝を見ていない・見たけど忘れてしまったということがほとんどですので、お知らせ、ご自身のSNS・ホームページ、対面であればチラシ・ポスターなどを使って講座開催を何度も見てもらえるようアピールしてみましょう。

お知らせするタイミングは、日程公開後、2週間前、1週間、1〜2日前に、講座のリンク入りのお知らせを送りましょう。

なかなか先の日程は組みにくいという先生もいらっしゃるかと思いますが、ぜひカレンダー・手帳を見ながら、十分な告知期間をとって日程公開(募集開始)するよう心がけてみていただけたらと思います。