知って得する「遺言のイロハ」

講座内容

「終活」とか「相続を争族にしないために」といったことから、いま「遺言」についてのその役割の重要性がいろんなところで言われるようになってますよね。

コースの中で私もお話させていただいていますけど、遺言は出来れば書かないよりは書いた方がいいと思うんですよ。いろいろな理由はなりますが、まずは、残された家族が円滑に相続の手続きができるため。もう一つは、あなたの気持ちをきちんと残された家族に伝えるため。

でも、やっぱり「遺言」ってちょっとむずかしいかなあ、あんまり自分には関係ないかなあって思う人もまだまだ多いのかもしれませんね。

行政書士 大庭孝志のプロフィール

銀行勤務、地元学習塾勤務を経て1996年4月に行政書士として独立開業、2006年12月に法人化、2015年に名称を現在のステップ行政書士法人にするとともにスタッフを増員して現在地(茨城県鹿嶋市宮中2010‐3カシマ95ビル1F)に移転。現在は、ステップ社労士事務所、株式会社ステップを併設。建設業、運送業、法人設立、風俗営業、産廃業、入管申請、農地転用と幅広い分野の許認可申請を取り扱うとともに契約書や内容証明作成などの民亊法務分野にも関与。その他各種セミナー講師や、過去には地元FM局にて6年に渡りレギュラー番組でDJも務めた他、2017年にはpodcastでインターネットラジオの配信を開始するなど、行政書士の枠にこだわらずに幅広く活動させて頂いております。