研修内容
結晶、と言われてすぐに思いつくのは、宝石やミョウバンなどの無機物かもしれませんが、グラニュー糖やタンパク質のような有機物も結晶になります。最近では「結晶スポンジ」という結晶化合物に取り込まれた分子の構造を明らかにできる技術も開発されています。結晶中の分子をどのように観ることができるか、実験観察やICT機器演習を通じて体験してみます。 また、STEAM教育の観点から、3Dプリンターによる分子モデル教材の作成も紹介します。
この研修を受講することによる効果
化学分野は目に見えない原子や分子を扱うため、学習者にとって理解しにくい内容が多く含まれます。本研修では、ICT機器などを活用して視覚的・直感的に分子構造を理解する指導法を学びます。STEAM教育の視点を取り入れ、科学的思考力や空間認識能力を高める授業づくりや教材作成が可能となり、生徒の興味を引き出し、探究心を育む実践力を身につけられます。
[研修日時]
8月1日(土)
13:00~14:00:結晶の分析技術と分子構造の解明(講義主体)
14:40~16:10:ICT機器や3Dプリンターでの教材作成(演習主体)
[募集期間]
3月13日(金)~5月29日(金)
[担当講師]
笠井 香代子
[講習料] 3,000円
[募集人数] 15人
[最小実施人数] 3人
[会場] 宮城教育大学