A.一般枠では大学入学共通テストを受験し、450点以上を得る必要があるので、一般枠での合格も含めて考える場合は、共通テストにも出願してください。
A.実技100点と個人面接(出願書類を含む)200点の合計点数により合否が決定されます。
A.具体的には言えませんが、昨年度までの中等教育専攻の実技試験に近い形となる予定です。入学者選抜要項、学生募集要項等を参照してください。
なお、著作権処理終了後、過去問(3年分)を配布しています。配布できる時期、入手方法は大学ホームページの「入試・入学案内」で周知しています。テレメール、モバっちょのサイトから請求することができます。
A.大学卒業後に、宮城県「以外」の都道府県に教職に就くことを強く希望する場合は出願できます。
A.一般枠で大学入学共通テストが必須であることは、この選抜が総合的な観点から入学者を選抜するという点に鑑み、学力の確認手段として今回導入されました。
合格者が基準点に達しないことはあまり想定していません。現時点では原則、定員に満たなくなった場合でも450点という基準に基づき、不合格とする予定です。また、原則として、二次募集も行わない予定です。
A.本学を卒業した学生が優先的に採用されるという保証は現状では確定しておらず、それは難しいと思います。
東北の諸県では、芸術体育・生活系教科の教員養成から撤退する大学・学部が生じている事態に対応することを目的の一つとしているためとご理解ください。
A.地域定着枠の合格者は、教科に関係なく、地域定着枠受験者の上位8名を合格とする予定です。一般枠については、各コース・教科で募集定員(予定数)を決めています。