A.※副免=主免以外の免許のこと。主免=所属する専攻・コースを卒業すると、同時に取得できる免許。
所属している専攻や取りたい副免などにより異なります。(必修科目が同じ場合には重複して選択する必要がないので、)一般的に隣り合っている学校種(幼と小、小と中、中と高)では、概ね20~30単位が必要となります。
なお、専門拡充科目において、副免取得のためのパッケージを用意しています。
A.学級担任制を基本とした初等教育教員としての基盤的・共通的な資質・能力の育成を重視しているからです。その上で、2年次進級時に4つのコースに分かれて、学生自身の探究心に基づきながら、得意分野を伸ばして教員としての資質・能力を高めます。
A.時間割によっては4年間で取得できない場合もありますが、専門拡充科目の副免パッケージを履修することで取得できる可能性もあります。
A.各県における教科ごとの教員採用の実情や教育委員会などからの要望をもとに、本学で検討した結果、国語・英語・数学となりました。
A.違います。幼稚園教諭は文部科学省が管轄する学校である「幼稚園」で幼児を保育する「教諭」、保育士は厚生労働省が管轄する児童福祉施設等で働く専門職です。
「幼稚園教諭免許状」は都道府県教育委員会から授与され、「保育士資格」は国家資格になります。
本学では幼稚園教諭の免許は取ることができますが、保育士の資格は取れません。
A.残念ながら取れません。しかし、本学では「学校図書館司書教諭」の資格取得に必要な講義科目を開講していますので、所定の手続きにより資格を修得することが可能です。
A.残念ながら取れません。
A.残念ながら取れません。