オンライン授業の形式およびツール
オンライン授業の3つの形式
オンライン授業といってもいろいろな方法がありますが、一般教育部では、以下の3つの方法を基本とします。必ずしもいずれか1つの方法で実施するということではなく、それぞれを組み合わせて構成される授業が多いことが予想されます。それぞれの教員の指示に従い、受講してください。
① 資料・課題提示型
講義実施方法:講義資料や課題を提示し、別の手段(Moodle、Google Classroom、学生メール等)で質問や課題の提出を行う。
使用するオンラインツールの例:Moodle、Google Classroom等
※オンラインツールではありませんが、レポート作成やパワーポイントの作成等、Microsoftのサービスを使用することが予想されます。
② 動画配信型
講義実施方法:教員が録画しアップロードした動画を視聴し、別の手段(Moodle、Google Classroom、学生メール等)で質問や議論を行う。
使用するオンラインツールの例:YouTube等
③ リアルタイム配信型
講義実施方法:リアルタイムに動画や音声で教員・学生間で双方向のやり取りを行う。
→後期の授業では、基本的に使用しません
使用するオンラインツールの例:Google Meet、Zoom
オンライン授業で使用する基本的なツール
に以下のオンラインツールを使用します。授業によってはその他のツールを使用する場合もありますが、適宜教員の指示に従ってください。
また、オンラインツールとは少し異なりますが、新入生は全員「Office365アカウント」 が提供されています。4月末に情報基盤センターより学生メール宛に、マイクロソフト社が提供しているOffice製品(Word、Excel、PowerPointなど)に関する連絡がありましたので、ご利用になりたい方は学生メールに記載されている指示に従って申請してください。なお、「Office365アカウント」 に関する詳細やお問い合わせ先はこちらをご覧ください。
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