壊したグラスの破片が
やけにまぶしく映るから
君を見つけるために
ガラスだらけの砂地を
サンダルも履かずに歩いた
度胸試しもいいからさ
君を抱きとめたときに
どう僕が救えるのかを
考え始めている
一人っきりの孤独はもうおしまいさ
スニーカーを履いた姫の手を取り
新しいあの赤い屋根の中で
つつましく生きるのさ
僕についてきたら
人生はジェットコースターのようになる
それでも君一人なら
きっと僕は守って見せる
Forever 永遠に