1.目的
(1)5年生以下に試合を多く経験させたい
(2)5年生以下の技術及び精神のレベルアップをはかる
2.参加チーム
(1)横浜北部地域の小学5年生以下の選手で編成された軟式野球チーム
(2)参加チームは下記9チーム
・大曽根ライガース(平成22年度より新規加盟)
・小机イーグルス(会計/事務局)
・下田レインボー (平成23年度より新規加盟)
・新吉田スターズ
・日吉レッドファイターズ
・ブラックシャーク
・南山田ライオンズ
・師岡ベアーズ
・駒岡ジュニアーズ
3.参加費
1チーム 4,000円
4.対戦方式
(1)リーグ戦 ・・・・ 9チームによる、総当り戦を行なう
①前期(7~8月)
試合希望チーム自らが都度一斉メールにて連絡を行い、条件が整ったチーム同士の責任で試合を行う。
試合結果は週明けに事務局補佐へ報告する
②後期(9~11月)
後期からは下記7.注意事項(1)(2)に基づき事務局が日程調整を行う
(2)順位決定 ・・・・ 勝利/3点 引き分け/1点 敗戦/0点 の勝ち点制を採用
①同勝ち点の場合、当該チームの対戦結果。引き分けの時は、得失点差で決める
②前期・後期と長期に渡ってリーグ開催を行う為、チームによって試合消化の数に差が出る
最初の対戦をリーグ成績としてカウントし、2試合目以降の対戦は交流戦扱いとする
(3)今期より11月末リーグ戦終了を目標に積極的に試合を消化する。
チーム方針等により試合の消化が出来なかったチームの不戦敗扱いとする
(4)上位4チームによる決勝トーナメントを実施する(1位:4位、2位:3位)
決勝戦は12月3週目に開催予定で調整し、閉会式(表彰式)を実施する
5.大会規定
(1)試合球は、公認球C号を使用する。メーカーは問わない
(2)ベンチはリーグ戦対戦表の上位チームを基本1塁側とするが、提供Gチームに一任する
(3)ベース間距離は23m、本塁投手板距離は16mとする
(4)試合は7回制とし、開始後90分を過ぎて新しいイニングに入らない
※日没を考慮し、主審の判断を優先する
(5)コールドゲームは無しとする
(6)同点の場合は引き分けとする
(7)ボーク・インフィールドフライはルール通り、適用する
(8)準備投球は、原則として初回7球以内、2回以降は3球以内とする
(9)グラウンド(ローカル)ルールはグラウンド責任者に一任する
(10)上記以外のゲーム規則に関しては「公認野球規則・競技者必携」に基づき運用する
(11)今期よりEDH制度(特別指名打者)を導入する。 ※ルールは別紙の通り
(12)決勝トーナメントにおいてもコールドゲームは無しとする
(13)決勝トーナメントのみ、90分に達し同点の場合は特別ルール(タイブレーク方式)を採用する
港北区で採用の特別ルールに準じ、継続打順1死1・3塁よりタイブレークを実施する
6.注意事項
(1)「対戦結果/週末予定(試合可否・グランド可否)」を毎週月曜日までに、事務局へメール通知する
(2)日程は土曜午後を中心とし、事務局より毎週火曜日までに、チーム連絡者へメールにて告知する
(3)選手登録は行わず、各チームに任せる
(4)参加チームはスポーツ保険に加入し、万一のケガなどに備えておくこと
※大会中の事故であっても、主催者側は何等の責任も負いません
(5)試合中のグラウンド内は禁煙。指導者の試合中ベンチを抜けての喫煙は禁止する
(6)審判は持ち回りで行うので、球審が割当てられても受けられる体制で臨む
(7)試合会場にゴミは残さず、全てチーム責任で持ち帰る
以上
【 EDH(特別指名打者)ルール 】
※採用の可否はチームの自由です
EDHの打順は、1番から10番までの間自由に選べる。(攻撃のみの選手)
EDHの選手に代打、代走を送ることができる。
EDHの選手も途中から守備につくことができる。その時打順は変わらず攻撃にも参加できる選手となる。
EDHの選手が守備についている選手と交代して守備についたら、守備についた選手は攻撃のみのEDHになるか、控えの選手がEDHの選手として出場する。但し、打順は変わらない。
一度守備についた選手が攻撃のみのEDHになると、それ以後、守備には戻れない。
試合開始前にEDHを採用しなければならない。尚、試合の途中からEDHの採用はできない。
平成24年6月改定
会長/野口 豊