投稿日: Mar 03, 2021 7:16:47 AM
【球春来る】
来週には緊急事態宣言が解除されて2021年度のKJBLの活動をスタートさせる予定です。今年度も皆様にはご協力頂けます様何卒よろしくお願い致します。
【かながわ少年野球フェスティバル中止の件】
先にご案内をしておりました3月6日(土)に予定しておりました「かながわ少年野球フェスティバル」ですが、日程が当初予定の3月6日から3月27日に変更となりましたが、神奈川県野球協会にてコロナ禍での開催の準備しておりましたが、各方面との調整の結果中止をすると決定されました。
3月27日の総合開会式は開催されません。
【春季大会開会式までのスケジュール】
7日(日) 9:30~15:00 審判部主催 審判部向け技能講習会 (審判部集合8:30)
※YBBL選抜の選手は、講習会のお手伝いをして頂きますので全員参加して下さい。(集合9:00)
参加できないチームは、田辺迄ご連絡をお願いします。
※15:00から選抜チームの解散式をおこないます。
13日 (土) 13:00~13:30 抽選会 (福浦グラウンド)
13:00~14:00 グラウンド清掃 (福浦グラウンド)
14日(日) 選手名簿提出期限
※選手名簿のオリジナルエクセルファイルは各チームごとに別途送付させて頂きます。
21日(日) 10:00~10:30 第85回春季大会開会式 (福浦グラウンド)
10:30~11:30 コーチ向け審判講習会 (福浦グラウンド)
※区大会の前後審及びYBBL予選の審判をやる機会のあるコーチ・父兄向けの審判講習会です。
※午後には区大会を開始する予定です。
【連絡担当の方のご連絡】
2021年度の各チームのご連絡先の方、KJBLニュース配信先の方の情報を更新したく、田辺宛にご連絡をお願いします。
連絡先: お名前・メールアドレス・携帯電話番号
KJBLニュース配信先: お名前・メールアドレス
【理事会開催時期について】
春季大会開催後(4月以降)に理事会を開催する予定です。
議題は以下の内容を予定しております。
・投球制限ルールについて ※全軟連は4年生以下の投球制限を60球としている。
・冬季期間の対外試合禁止について
・夏の上部大会の出場ルールの確認
・第86回秋季大会及び第5回J:COM旗争奪大会開会式の日程について
・選抜チームの活動について
・女子野球エントリー確認
緊急事態宣言解除後に日程調整をさせて頂きます。(金沢スポーツセンターが借りれないため)
【春季上部大会出場チーム決定】
春季に実施される市連主催の大会に出場するチームが決定しましたので、お知らせします。
・全国共済旗争奪第13回横浜市少年野球大会 : ジャイアンツ
主将会議:3月13日(土)18時45分~
大会日程:3月20日(土)~4月29日(祝・木)
・高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会 : オールスターズ
主将会議:4月3日(土)18時45分~
大会日程:4月10日(土)~5月2日(祝・日)
・第44回関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会 : スカイヤーズ
主将会議:4月24日(土)18時45分~
大会日程:5月2日(日)~6月6日(日)
・第42回神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会 : イーグルス
主将会議:6月26日(土)18時45分~
大会日程:7月3日(土)~18日(日)
新人戦
・第23回関東学童秋季軟式野球大会 横浜市大会(新人戦) : オールスターズ
主将会議:6月5日(土)18時45分~
大会日程:6月12日(土)~27日(日)
【少子選手化対策プロジェクトメンバー選出のお願い】 3月末まで
昨年立ち上げた「小選手化対策プロジェクト」を2021年度も継続させたいと考えています。
各チームから1,2名のプロジェクトメンバーを選出して頂き、定期的な打ち合わせを持って活動を実施して頂きたいと考えております。
3月末までに各チームのメンバーをご選出頂き事務局宛にお知らせ頂きたくお願い致します。ご理解のほどよろしくお願い致します。
<小選手化対策プロジェクトの発足動機>
神奈川県の学童野球は、7年前に2,000あったチーム数が600チーム以下に減少しており、中学校の野球部も45%減少しているのが現状です。
金沢区少年野球連盟所属の選手は、過去5年で以下の選手数となります。
2015年:225名 2016年:237名 2017年:224名 2018年:223名 2019年:253名
ファイターズに代わりVルークスが加入したことで、2019年で選手数が増員となりましたが、チーム平均で30名程度というのが実情です。
この状況でも、金沢区は野球王国で熱心は風土であるため少年野球人口で保たれておりますが、前述の通り神奈川県としては、少年野球人口が大きく減少しており、大会スポンサーの減少で県大会の存続も厳しい状況で、小学生のスポーツの多様化により野球を選択する子供達が減少している現状は、大変憂慮する状況です。
この状況に対して、KJBLでは各チームで個別におこなっている選手獲得の方法では限界があると考えており、連盟として地域及び・スポーツ協会とも連携した活動で野球人口を増加させたいと考えております。
---------------------------------------------------
金沢区少年野球連盟
事務局長 田辺昌人