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秋吉康晴

メディア論、音響文化論
非常勤講師











■news

>>科研の報告を書きました。(2017/9/30)
「サイボーグの歌声−−デジタル音楽をめぐる試論」、『Poi vol.2 featuring Tomoya Watanabe』、科学研究費基盤研究(C)「ポストインターネットにおける視聴覚表現の作者性にかんする批判的考察」研究報告書、2017年9月、44-56頁

「計算」をキーワードに「ポストインターネット」を考えることが今回のテーマだったので、「音の数値化」という観点から音楽表現とりわけ歌声の時代的変化を考えてみました。最後に19世紀的な音響技術との関連性に言及していますが、これは現在執筆中の著書でさらに展開させるつもりです。

>>京都精華大学の紀要に拙論が掲載されました。(2017/9/30)
「フォノグラフ、あるいは『音を書くこと』の来歴」、『京都精華大学紀要』第51号、京都精華大学、2017年9月、3-30頁

エジソンの蓄音機フォノグラフが「書く機械」として世に出されたことに着目しつつ、「音を書くこと」をめぐる試行錯誤のなかでその由来を考えてみました。いかんせん生煮えな部分がありますが、「音を書くこと」をめぐっていかに多様な試みがなされていたのかはお分かりいただけると思います。

>>中部大学人文学部の紀要に拙論が掲載されました。(2017/1/30)
電話の考古学−−話す機械、音響合成器、フォノトグラフ」、『中部大学人文学部論集』第37号、中部大学、2017年1月、45-69頁

グラハム・ベルが電話の着想へと到った経緯を「音」の理解という観点からたどった論文です。ジョナサン・スターンの『聞こえくる過去』を踏まえつつ、スターンよりも丁寧にベル自身の活動に寄り添うことをめざしました。縦横無尽に言説分析をおこなうスターンに比べると、スケールはずいぶん小さくなってしまいましたが、その分、電話の過去をより多面的にとらえることには成功したつもりです。










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