新入生向けお役立ち情報

新入生の皆さまのお役に立つような情報をまとめておきます。

何かわからないことがある方は連絡先からやtwitter(@koken_1954)で聞いててくだされば、できるかぎりお答えします(#^.^#)

Q&A

毎年よくある質問にお答えします!

以下の情報は一部2017年度までのものに基づきます。ご了承ください。

科目登録について

Q1.外国語はどうやって選択すればよいですか?

A1.外国語ガイダンス(法学部は例年3月初め開催)に行ったり、大学からの書類をよく読んで、自分が興味を持てそうなものを選択するのがいいと思います。

Q2.導入演習はどうやって選びましたか?

A2.例年、マイルストーンの発売前に導入演習を選ばなくてはならないのであまり時間はありませんが、できるだけシラバスを熟読して決めましょう。

数年前に受講した先輩の感想を知りたい方は導入演習受講感想をご参照ください。

Q3.法学部における導入演習の春秋セット科目と半期だけの科目ですることに違いはありますか?

A3.春秋セットで取ると1年次における一般教養科目などの履修数を減らすことができます。一般教養科目はテストがあることが多いので、導入演習での発表と毎回の出席(先生によってはレポートも加わる)の代わりにテストの数を減らすことができるメリットがあります。

また、履修する期間ですることが違うというより、先生によるゼミのカラーが異なるといった方が正しいです。また通年で履修することにしていても秋学期が選択の場合、秋学期の履修登録の際、取り消すことができます。

教科書・六法について

Q1.教科書は初回授業までに用意しなくてはなりませんか?

A1.初回の授業までに絶対にというわけではありませんが、語学の教科書は買った方がいいです。英語以外の語学の辞書については先生が授業中におすすめのものを教えてくれることが多いです。英語では教科書を指定せず、適宜レジュメを配布する先生も少なくないです。法律科目については、複数の教科書を指定する先生もいますが、初回の授業で一冊一冊どのような本か解説してくれることが多いです。人によって合う合わないがあったり、将来の進路(法曹を考えているかどうか)にもよる部分もあります。なので、法律科目については特に指定がなければ、初回授業まで待ったり学生読書室でいくつか目を通して読むのもありでしょう。

Q2.六法は用意したほうがいいですか?

A2.スマホ向けのアプリ(And六法)があり、かさばることがないため、多くの法学部生が利用しています。しかし、スマホのアプリ版のものでは、多くの条文を参照しにくい、六法持込可の試験で利用ができないといったデメリットもあるので、紙のものを購入する人が多いです。判例六法よりも、条文のみが書いてあるポケット六法やデイリー六法といったものの方が、条文が引きやすく、新入生には使いやすいと思います。知り合いから譲り受けたり、古本屋で購入する場合は、古い年度のものを手に入れることとなりますが、民法などは改正法を参照する場合が多いので現行法のものしか収録されていないと不便なので注意が必要です。

サークル選びについて

Q1.多くの法律サークルがあるようですがどこが合うのかわかりません。

A1.マイルストーンやPOLARIS、各法律サークルのHPだけでは、雰囲気はわからないと思います。入学前の新入生向けガイダンス後に行われる各法律サークルのプレゼンや4月2日に行われる中小法サー合同説明会である程度興味を持てるサークルを絞り込んだり、4月初旬の科目登録相談会で各サークルの雰囲気をつかみに行くといいでしょう。ある程度しぼってから新歓イベントでさらに魅力を知ってみるのがオススメです(#^^#)

Q2.サークルを選ぶのにあたってどのようなポイントがありますか?

A2.①自分が楽しいと思えるかどうか?言うまでもなく一番重要です。法サーの場合、単なる机に向かう勉強だけでなく、イベントも多いサークルもあります。勉強面といっても、様々で単位を取ることを目的としたレクチャーを上級生により行うサークルもあれば、当会のように議論や論文などを中心とし、各自が好きなことを究め、互いに高めあうサークルもあります。なので、自分のしたいことにあった法律サークルを見つけるといいでしょう。

②自分がしたい他のことと両立できそうか?

学業、バイトや他のサークルとの両立は意外と難しかったりします。ただし、サークルは部活ほど拘束力が強いものではないので、少しでも迷うなら入ってみて続けるか考えるのもありです。

③サークル活動を行うにあたっての費用はいくらかかるのか?

多くのサークルでは、入会費・年会費がかかります。また、合宿費やイベント毎の費用も掛かりますし、上級生になると後輩におごったり新歓費を出すことになります。

④どのような先輩がいるのか?先輩やOB・OGとの距離感は?

大学時代、ゼミと並んで多くの時間を過ごすことになるのがサークルです。法曹志望は勿論のこと、公務員志望、民間志望、あるいは迷っているという人でも、先輩やOB・OGからアドバイスを受けることができるのは有益です。