コロナ禍の中、経済活動同様、学生の活動も各種大会を含めて従来レベルまで再開され、引き続き男女とも素晴らしい活躍をしております。
例年、稲門自動車倶楽部各位からの会費収入の一部は、規約「自動車部の育成及び後援」に基づき、現役補助を実施しておりますが、コロナの影響により夏の正課授業が3年間中止という状況にあり、財政面で厳しい状況にあります。
そのような中、フィギュアにおいては、サポート企業のご協力を賜り、練習場をご提供いただくなどの取り組みを行っておりますが、スピード競技(ジムカーナ、ダートトライアル)においては、専用コースの使用料、車両製作費、移動費ならびに燃料代等の費用が嵩んできております。
各種値上げにより、何処も厳しい状況にありますが、前照燈第49号(2022年12月発行予定)を通じての現役への協力をお願いいたします。
なお、詳細につきましては改めて現役学生よりご案内差し上げます。