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エリントン関係のニュース

2017. 1/9 


全世界でCD未発売だったアリス・バブス(Alice Babs)との共演盤、『SERENADE TO SWEDEN』が来月23日に発売予定。(Real Gone Music から)(63年録音、66LP盤発売)


SERENADE TO SWEDEN, Alice Babs & Duke Ellington, '63, Telestar

amazonの「デジタルミュージック」などでは MP3形式でダウンロード購入できた この作品、ついにCD解禁です。

デューク・エリントンとスウェーデンの歌姫アリス・バブスの1963年共演アルバムが初復刻! スウェーデンを訪れたエリントンがアリスの歌声に惹かれ、出会って数週間後にレコーディングが実現!!クールなアレンジ、耽美なフレンチ・ホルン、北欧屈指のアリスの歌声、レアなだけではないジャズ名盤!!amazon 商品解説より)

編成はトリオ演奏+ボーカル。ピアノは曲によってストレイホーンと交代。ベース、ドラムは現地のミュージシャン(B.Gilbert Rovere, ds. Christian Garros)。ドラムにケニー・クラークも参加! (LP盤クレジットによるのか、データサイトなどでB. Kenny Clarke, Ds. Sam Woodyardとあるのは間違いと思われる)。

アリス・バブスとの付き合いは、エリントンの晩年まで続いた。
バブスはセイクリッド・コンサートにも参加し、
エリントンの晩年にも共演を果たしている。




その幸福な出会いの記録。


 


2016. 7/2 
いつのまにか、こんな作品が発表されていました・・・。



管理人が愛するトランぺッター、 
ファブリッツィオ・ボッソのエリントン・トリビュート。
なんで見過ごしてたんだろ?

【曲目リスト】
1. I Let A Song Go Out Of My Heart
2. Caravan
3. In A Sentimental Mood
4. It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)
5. Black And Tan Fantasy / Jeep' S Blues
6. Solitude
7. Perdido

Tp – Fabrizio BossoClaudio CorviniFernando Brusco
Tb – Mario Corvini
SS. TS Michele Polga, AS Gianni Oddi, BS– Marco Guidolotti
Bass – Luca Alemanno
Drums – Nicola Angelucci
Piano – Julian Oliver Mazzariello

Recorded February 16-17, 2015 at Casa del Jazz Recording Studio, Rome

取り上げてる曲はエリントンの「ド」スタンダード曲ばかりで、
ビッグバンド、というよりもラージコンボな編成。

エリントンとボッソの関係でいうと、すぐに思い浮かぶのはプランジャーとキャラバン。
ボッソはプランジャー・ミュートを実にユニークに使い、自己の表現方法として確立させているし、
Caravanはボッソが好んで取り上げる曲だ(本作でも#2でカバー)。
二コラ・コンテの『Rituals』で、ティル・ブレナーとバトルしてたはず。



ただ、気になるのは、発売されてから1年経つのに(2015, 6/2発売)、
日本盤が出てないこと。
ありがちな、「エリントン曲をセッション的にカバーしてみました~」になってないことを祈ります。


2013. 4/10

これはエリントン関係のニュース、とは言えないかもしれないけど…。
アイドルグループ、ももいろクローバーZにエリントンについての言及あり。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ


ジャケットの衣装の盗作疑惑で一躍有名になったこのアルバムで、
エリントンへの言及があるのは#7の「Z女戦争」。

  ねえエリントン、スイングしなきゃ意味ないね
  もうひどいの ピアノも空を舞う
  ねえデリンジャー、赤いドレスにはご用心
  もうひどいの 制服はボロボロ

エリントンの名前は「スイング」という言葉に召喚されただけ、だろう。
エリントンの音楽は「スイング・ジャズ」とは一線を画す音楽だと思うけど、
ここでの「スイング」は、
「It Don't Mean A Thing」と御大自身のたまうところの
「ある種のグルーヴ感」と捉えれば納得かな。

ただ、このフレーズは「紫」こと高城れにのソロパートなんだけど、
全然スイングしてないのが残念…。
ボーカル同様、エリック・ミヤシロや西村浩二も参加してるのに、
トラックは全然スイングしてないのも残念。



* 2012. 9/11【再発】
Six Classic Albums: Duke Ellington


驚異の4枚組の第2弾。
第1弾の「8 in 4」にも驚いたけど、
まさかあの第2弾が出るとは…。
再発されること自体はいいことだと思うけど、
こういう形で再発されるのは複雑な心境です。
問題なのは、CD1枚にアルバム1作が収録されているのではないこと。
アルバムの作品感、トータル感が伝わってこないのが哀しい。

【収録アルバム】
Indigos     ('57, columbia)
Jazz party     ('59, columbia)
side by side     ('59, verve)
back to back     ('59, verve)
Blues in orbit    ('60, columbia)
first time the count meets Duke    ('61, philips)



* 2012. 6/26
DUKE / Joe Jackson

 

The DUKE / Joe Jackson

スティーブ・ヴァイ、イギー・ポップ、クリスチャン・マクブライドなど、
どういう基準で集めたのかよくわからない人選による、エリントンのカバー・アルバム。 
管理人はジョー・ジャクソンを聴いたことがないので想像もつかないが、
ずいぶん楽しいアルバム、らしい。
現在注文中。




* 2012. 4/25【再発】
Recollections of The Big Band Era

祝! 再発!

           
Recollections of The Big Band Era (+11)    

1962年11、12月、1963年1月録音。
他バンドヒット曲のカバーアルバム。
曲目リストからわかるように、
"plays Mary Poppins"と並ぶポップ度の高さ。

【曲目リスト】
1. ミニー・ザ・ムーチャー
2. 踊る人のために
3. 淋しい町
4. チェロキー
5. 真夜中の太陽は沈まず
6. レッツ・ゲット・トゥゲザー
7. センチになって
8. チャント・オブ・ザ・ウィード
9. チリビリビン
10. コントラスツ
11. クリストファー・コロンブス
12. 蛍の光
13. タキシード・ジャンクション    <オリジナルLP未収録曲>
14. スモーク・リングス            <オリジナルLP未収録曲>
15. アーティストリー・イン・リズム    <オリジナルLP未収録曲>
16. ザ・ワルツ・ユー・セイヴド・フォー・ミー    <オリジナルLP未収録曲>
17. ウッドチョッパーズ・ボール    <オリジナルLP未収録曲>
18. センチメンタル・ジャーニー    <オリジナルLP未収録曲>
19. ホエン・イッツ・スリーピー・タイム・ダウン・サウス    <オリジナルLP未収録曲>
20. ワン・オクロック・ジャンプ    <オリジナルLP未収録曲>

これ、この低価格(1,000円)での再発は嬉しい。


* 2012. 2/7【再発】
Eight Classic Albums: Duke Ellington




これは…!
録音後、50年が経過した8枚のアルバムをCD4枚に収めたもの、なのだろうけど、
8枚のアルバムが 1,000円って…。
1枚1枚買い揃えた人間にしてみれば切ない話だなあ…。
ただ、それはまあ、あくまで管理人の個人的な話であって、
新たに膨大な量のエリントンの作品群を前にした人にとっては嬉しいコンピレーションでしょう、うん。

【収録アルバム】
Such Sweet Thunder (1957) 
Black Brown And Beige (1958) 
Duke Ellington At The Bal Masque (1958) 
The Cosmic Scene (1958) 
Anatomy Of A Murder (1959) 
Nutcracker Suite (1960) 
Piano In The Foreground (1961) 
Together Again (1961) 



* 2012. 1/16
Jazz Inspiration: Duke Ellington

  

エリントンのコンピレーションアルバム。
過去音源の寄せ集めだけど、選曲悪くないです。
選曲のコンセプトはよくわからないけど、有名曲集に終わらず、
かといってマイナーどころにも偏らず、
強いて言うならばジャケットのイメージ通り、「ブルージー」な選曲。
クレジットにはEMI Germanyとあるので、
ドイツ人がイメージするエリントンとはこんな感じなのだろうか。
悪くないセンスです。
何より、録音状況が良いので、ストレスを感じずに聴くことができます。
価格も安いし、オススメな一枚。

【曲目リスト】
1.  Satin Doll
2.  Flamingo
3.  Prelude To A Kiss
4.  Just A - Sittin' And A
5.  Black And Tan Fantasy
6.  Things Ain't What They Used To Be
7.  Rockin' In Rhythm
8.  C Jam Blues
9.  Caravan
10.  The Mooche - with Louis Armstrong
11.  Mood Indigo - with Louis Armstrong
12.  I Got It Bad (And That Ain't Good) - with Louis Armstrong
13.  Fleurette Africaine (African Flower)
14.  Solitude
15.  Body And Soul
16.  In The Mood
17.  Take The "A" Train (Live)



* 2011. 7/10
牧阿佐美団「デューク・エリントン・バレエ」(2001年)の演出・振付を担当した
ローラン・プティRoland Petit, 1924年1月23日 - 2011年7月10日) 死去。享年87歳。




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