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偉大だ、偉大だと語られすぎて、
もはや何が偉大なのか誰にもわからなくなってしまったデューク・エリントン。

しかし、そんな硬直した名声や評価とは別なところで、
エリントンの音楽は、今なお多くの芸術家にとって霊感の泉であり続け、
いまだ汲み尽くされることはありません。

このサイトは、そんなエリントンの魅力を伝えるためにつくりました。

少し大袈裟な言い方をするなら、
エリントンを聴くということは、ジャズについて考えることと同義だ、と管理人は考えます。
しかし、そんな小難しいことを考えなくても、
過去の評価にとらわれずに現代の耳で聴いてみると、意外にエリントンは新しい。
というよりも、発表当時評価されなかった作品ほど、音楽的に新しい響きが聞こえてくるのはどういうわけか。
エリントンは、きっとあなたに未体験の音楽の地平を提供することでしょう。


ようこそ、デューク・エリントンの世界へ。








写真: 
ハーマン・レナード、1958年、オランピア劇場、パリ。
エリントンの「表情」と鍵盤を追う「手」の両方を同時に写すために舞台袖にまわり、
レナードはカーテンの隙間から恐る恐るレンズを向けた。
カメラに気づいたエリントンはウインクをして撮影をOKしたという。
(説明は「pen, 2005, No.150」による)