protonについて


protonはRepRap Community Japanの有志によりデザインされ、現在も開発が進行中の3Dプリンターです。今年の秋頃に主要パーツの頒布を予定しています。

コンセプト

市販の入手しやすい素材を使って、再生産が可能な形にまとめることにポイントが置かれています。アルミ・フレームやリニア・シャフトには長さ300mmの定尺品を使い、出力可能範囲は170×170×135mm。机上で脇に置くことができるサイズです。国産の高品質なメカトロニクス・パーツを投入しても5万円以下の予算で完成させることができます。

protonの機体はRepRapPro OrmerodDeezmaker BukitoPrintrbot Simpleなどカンチレバー・タイプの、いわゆる片持ちモデルにインスパイアされたもので、Ormerodを部分的にフォークしています。2本のアルミ・フレームが交差する要の部分には直交性を維持するための位置決めピンが打ってあり、1本のボルトの脱着によって数分で簡単に分解・組み立てが行えるようになっていますこのポータビリティーの良さもprotonの特徴の一つです。



開発メンバー

Genie Kobayashi コンセプト、デザイン
Tsuyoshi Kuramochi 金属加工、ハードウェア
Koji Yamaguchi レジン・モールド

協力


Katsufumi Yamamoto 木材レーザー加工、頒布
Masaru Osuga 頒布
Takehiro Okada 光造型
Kinya Ken Kishita 電装系ロードテスト

(敬称略)