メーダー スークタム

メーダーとは知性と知識を保持する知的能力のことです。これは集中力と記憶力を含みます。スワミは「教育の真髄は心の集中です」とおっしゃっています。何であれよく学び理解するには、集中力が必要不可欠です。また記憶力がなければ、学んだことを保持することができません。

初期の段階で学習に不可欠なこの同じ知的能力が、ある段階を超えると、障害となりえます。真我の知識はこの知能によって隠されています。この段階では、学生は真我の知識を理解し体験するために、理智(ブッディ)、直観、神の恩寵の助けを必要とします。


Ms. Lalitha Vaithilingam, Ms. Nirmala Sekhar and others, Vedic Chants: The Journey Within, 3rd ed., Prasanthi Nilayam, 2010, p.IV-32.

このマントラはクリシュナ ヤジュル ヴェーダに収録されています。

メーダー スークタムはテキストが『ヴェーダ テキスト 第二回配本』に、音源が『アナンタ エンドレス・セレクション』に収録されていますが、これらの中にシャーンティ マントラ(マントラの前や後に唱えられる短いマントラ)は含まれていません。一方、プラシャーンティ ニラヤムではメーダー スークタムを唱える時にはシャーンティ マントラも唱えているため、シャーンティマントラを含めたテキストと音源をアップしました。

  • テキストの原稿サイズはB5で、両面印刷用に余白を設けています。
  • 練習会音源は、Radio Saiで放送されたヴェーダ練習会(英語)の録音です。

ライブ音源注意点

  • シャーンティ マントラ4行目 amṛtasya の sya は下げない
  • シャーンティ マントラ5行目 madhumattamā の ta は下げない
  • 第1節1行目 medhādevī の dhā は伸ばしすぎない
  • 第1節3行目 tvayā の後、brahmā の前に少し間を空ける
  • 第2節2行目 puṣkarasrajā の後の ra は下げない
  • 第2節3行目 apsarāsu の rā は下げず、su は上げる