2-3) 教育課程(博士)

概要

博士課程では、博士論文のための研究を指導教員のもとで実施し、その研究成果を学外の国際的な学会等で発表し、学位取得基準を満たす学術研究業績を達成することが求められます。学位取得基準を満たす学術研究業績を満たして初めて博士学位論文の執筆が認められます。これまでの研究成果を博士論文にまとめ、学位審査を経て、博士(学際情報学)の学位が授与されます。

カリキュラム

博士課程を修了するためには、20単位の取得が必要です。

(1) コース共通必修科目(17単位)

学際情報学課題研究Ⅱ(8単位)
学際情報学課題研究Ⅲ(8単位)
研究倫理(1単位)
! これは研究室ゼミなどの研究に参加し、博士論文を執筆することによって得られる単位です。

(2) コース共通選択科目(3単位以上)

! これは博士論文以外に取得が必要な単位で、取得できる講義は、修士課程と共通です

(3) 博士論文

博士の学位の取得条件は、博士論文です。博士論文発表までの流れは、標準年限の3年間で取得する場合を例にすると、以下の通りです

博士1年・11月:博士コロキウム発表(1回目)
博士2年・11月:博士コロキウム発表(2回目)
博士3年・9〜11月:第一次予備審査(口頭試問)
博士論文の執筆許可、ここまでに必要業績数を揃える(論文3本)

博士3年・12月:第二次予備審査用論文提出
博士3年・1月:第二次予備審査(口頭発表)
博士3年・1月:博士論文(本論文)提出
博士3年・2月:最終審査(口頭発表、公開)
博士3年・3月:博士学位授与

早期修了

総合分析情報学コースでは、博士学位取得のための研究業績基準を満たせば、在籍年限が3年に満たない場合でも博士論文を提出、審査し、学位を受けることができます(早期修了)。