BIS

1930年 中央銀行の中央銀行である国際決済銀行(BIS 通称バーゼル・クラブ)が設立される。

BISの前身は、パリ講和会議でドイツに苛酷な賠償を課した賠償委員会である。
BISは、毎月、各国の中央銀行総裁が集まって、国際金融上の諸問題、マクロ経済の調整について話し合う場とされているが、中央銀行総裁が毎月集まれるはずもなく、実際は事務局が取り仕切っている。その事務局長は、代々、ロスチャイルドのフランス”二百家族”から出ている。

世界の金融支配の構造としては、頂点にはシティを動かすロスチャイルド一族を中心とした国際金融カルテルがある。
その下に中郷銀行の中央銀行であるBIS。
その下にECBやFRB、それに日銀など各国の中央銀行がある。
その下が市中銀行。
さらにその下に証券や商品などを扱う一般の市場がある。

各業種の成長力をコントロールするのは銀行融資による信用創造量である。例えば、エネルギー産業を伸ばしたいと思っても、そこにお金が投資されなければ、伸びることはできない。だから、彼らが独占している石油や原子力を脅かす新エネルギーなどにはなかなか投資されない。逆に、彼らが伸ばしたい産業に研究費や設備を重点的に投資することで、その産業を伸ばすことも可能である。だから、信用創造量を通して経済はコントロールすることが出来るのである。