『生まれてこないほうが良かった ――存在してしまうことの害悪』正誤表

本ページは、デイヴィッド・ベネター著『生まれてこないほうが良かった ――存在してしまうことの害悪』小島和男・田村宜義訳、すずさわ書店、2017年のサ ポートページとなっております。

以下に、訳者自身及び皆さまから頂いたご指摘を踏まえての正誤表を掲載致しますので、ご利用下さい。

また、何かお気づきの点がございましたら、umakona2017@gmail.comまでお手数ですがご連絡下さればと思います。よろしくお願い致します。

【終了】2018年3月10日(土)(15:00〜17:00)京都府出町柳の「GACCOH」にて拙訳の出版記念イベントが開催されることになりました。詳細につきましては、「GACCOH」様のホームページ及びポスターをご覧下さい。

【終了】2018年3月25日(日)(13:00〜14:30)「学習院さくらアカデミー」(旧学習院生涯学習センター)にて訳者小島和男による特別講座「何故、生まれてこないほうが良かったのか? 〜90分でわかるベネター『生まれてこないほうが良かった』」が開かれることになりました。ご予約・詳細は、こちらからどうぞ。また、ポスターもご覧下さい。

【終了】2018年4月7日(土)(17:00〜19:00)・4月14日(土)(16:30〜19:00)「学習院大学哲学サークル Philo LABO」にて、訳者が進行役となり、ベネターに関わる問いを扱った哲学対話を行うことになりました。詳細に関しましては、Philo LABOのTwitterもしくはFacebookをご覧下さい。

【終了】2018年4月21日(土)(14:00〜17:50)学習院大学西5号館201教室にて、拙訳出版に伴ったシンポジウム「D・ベネター『生まれてこないほうが良かった』をめぐって」(学習院大学文学会・学習院大学文学部哲学科共催)(入場無料・申込不要)が開催されることになりました。登壇者(五十音・敬称略)は、小島和男・佐藤岳詩・戸谷洋志・森岡正博・吉沢文武となっております。詳しくは、こちらのポスターをご覧下さい。

また、上記のイベント全ての日程が入ったポスターも御座います。ご活用願えたらと思います。

【終了】2019年11年24日(日)(14:00~17:00)学習院大学北1号館201教室にて、『現代思想』「反出生主義を考える」(青土社・2019年11月号)に関連するシンポジウム、『生まれてこないほうがいいなんて言っちゃいけないなんて言わないでなんて言っちゃダメですか!?』(主催:学習院大学哲学科・共催:学習院大学文学会)(入場無料・申込不要)が開催されることになりました。登壇者(五十音・敬称略)は、小島和男・戸谷洋志・橋迫瑞穂・横田祐美子・吉沢文武となっております。詳しくは、こちらのポスターをご覧下さい。

また、上記シンポジウムに合わせまして、『現代思想』「倫理学の論点23」(青土社・2019年9月号)に掲載されている、吉沢文武「ベネター の反出生主義をどう受け止めるか」をご覧いただきますと、本シンポジウム及び『現代思想』「反出生主義を考える」の理解が進むと思われます。ぜひお手にとって下さればと存じます。

※以下では、『現代思想』「反出生主義を考える」(青土社・2019年11月号)に掲載されている、D・ベネター 「考え得るすべての害悪 ーー反出生主義への更なる擁護」小島和男訳の訂正情報を掲載致しますので、ご利用下さい。