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12 [通知] 「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」について

「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」について
(平成22年3月5日 厚生労働省通知 保医発0305第14号)

調剤報酬点数表における後発医薬品調剤加算をはじめとする診療報酬上の加算等の算定対象となる後発医薬品(以下「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品」という。)については、これまで、平成20年度薬価改定時における一覧を当省のホームページに掲載し、平成20年4月以降は、薬価基準に医薬品を収載する際に該当するものがあった場合に、その一覧を追記してきたところである。
平成22年度薬価改定を踏まえ、平成22年4月1日以降の診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品については、別紙のとおりとするので、保険医療機関、保険薬局、審査支払機関等に対し、周知徹底を図られたい。
また、本リストについては、当省ホームページにて掲載する予定である旨申し添える。(http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/index.html)
なお、下記に示す後発医薬品については従来、診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品であったが、平成22年度薬価改定において、その薬価が先発医薬品の薬価よりも高くなっているため、平成22年4月1日以降は、診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品から除外することとする。


診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品から除外する品目

○成分名(薬効分類等)
品目名[企業名]
(先発医薬品の品目名[企業名])

①バルプロ酸ナトリウム(抗てんかん剤)
ハイセレニン細粒40%[シェリング・プラウ]
(先発医薬品;デパケン細粒40%[協和発酵キリン])

②塩酸アンブロキソール(去たん剤)
ムコサールドライシロップ1.5%[日本ベーリンガーインゲルハイム]
(先発医薬品;小児用ムコソルバンDS1.5%[帝人ファーマ])

③テオフィリン(気管支拡張剤)
テオロング錠50mg、同錠100mg、同錠200mg[エーザイ]
(先発医薬品;テオドール錠50mg、同錠100mg、同錠200mg[田辺三菱製薬])

④アモキシシリン(ペニシリン系抗生物質)
アモリンカプセル125、同カプセル250、同細粒10%[武田薬品工業]
(先発医薬品;サワシリンカプセル250、同錠250、同細粒10%[アステラス製薬])
(先発医薬品;パセトシンカプセル125、同カプセル250、同錠250、同細粒10%[協和発酵キリン])

⑤セファレキシン(セフェム系抗生物質)
センセファリンカプセル250[武田薬品工業]
(先発医薬品;ケフレックスカプセル250mg[塩野義製薬])

⑥過テクネチウム酸ナトリウム(放射性医薬品(診断薬))
メジテック[日本メジフィジックス]
(先発医薬品;ウルトラテクネカウ[富士フイルムRIファーマ])

⑦マルトース(糖輸液)
マドロス輸液10%(500mL製剤)[扶桑薬品工業]
(先発医薬品;マルトス輸液10%)[大塚製薬工場])

⑧マルトース加乳酸リンゲル(糖・電解質輸液)
マレントール注射液注)(250mL製剤(瓶・袋)、500mL製剤(瓶・袋))[日本製薬]
ソルラクトTMR輸液(250mL製剤)[テルモ]
(先発医薬品;ポタコールR輸液、ポタコールR[大塚製薬工場])

(以上、8成分9銘柄16品目)

注)マレントール注射液(250mL製剤(瓶・袋)、500mL製剤(瓶・袋))は、平成21年厚生労働省告示第479号により経過措置移行品目とされており、本年3月末をもってその期間が満了するため、平成22年4月1日より適用される薬価基準には収載していない。

別紙

診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品

(省略)

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リンク

00 調剤基本料(後発医薬品調剤体制加算)