2023年3月25日~27日 倉敷オープン
岡山県倉敷市で行われた倉敷オープンに参加してきました。コロナの影響もあってTOYOKAWAからは3年ぶりの参戦です。2週間前に出雲まで行っていたこともあって、倉敷近っ、てなりました。
初日と2日目の午前中で予選リーグで順位決めをして、そのあと上位と下位に分かれてトーナメント戦を戦います。一人最低3試合くらいは経験できます。普段の練習ではゲーム練習はあまりできないので、こういう場でいろんなことを学んで欲しいです。結果が出ることに越したことはないですが、いろんな選手をみて、試合をしてみて、何かを感じてくれればいいんです。
最終目標は県大会で勝ち上がる事。がんば。
2023年3月19日 6年生を送る会
毎年恒例の6年生を送る会をやりました。ことしの卒業生は男子3人、女子4人の計7人。バドミントンを始めた時期は決して早くなかったですが、みんな上手になりました。ゆずき、あかり、かなみは久しぶりの東海団体に連れて行ってくれました。感謝です。
小学生で結果が出なかったといって悲観することはありません。TOYOKAWAの卒業生は基礎がしっかりできているんです。体が大きくなって、筋力が増して、頭を使えるようになると、急に強くなったりします。細くても太くても、続けてさえいればいつか必ず自分の満足できる結果がでます。
最後の一言も大人のコメント。成長を感じました。さぁ、新たなステージへ向けて出発です。
島根県出雲市で行われた出雲オープンへ行ってきました。車で片道7時間のチョー遠い遠征です。シングルスとダブルスの試合を2日間かけてやってもらえます。さらに中学生も参加できるんです。
例年だと予選リーグをやって、順位毎の決勝トーナメントをやってもらえるのですが、今回は参加者が多く、最初からトーナメントで、1回戦負けの場合はコンソレーション(敗者戦)に進むという、最低一人2試合保証の方式に変更になってしまいました。が、たくさん試合経験を積むために頑張るだけです。
さて、TOYOKAWAからは、ちほり、あんり、ゆずき、あかり、そい、こうき、こうま、じんた、あゆき、えいと、りん、じゅのが参戦。
結果は置いておいて。。ラリー力は上がっています。ただ、効かされて何とか返す状況を打破しないと上には行けません。効かされても効かし返す、効かし返せないときは、次のショットで効かされない、または、決められない球を返球することが必要です。
まずは、ラケットワークのレベルアップとアジリティー、ショット後の準備の素早さを強化です。
せっかく島根県出雲市というすっごい遠くまで行ったので、出雲大社にお参りしました。一般的に参拝は2礼2拍手1礼ですが、出雲大社は2礼4拍手1礼が作法だということで、ちょっとお参り時間が長くなってしまいましたが、いろんなことを欲張ってたくさんお願いしておきました。
岐阜県のメモリアルセンターで東海団体戦が行われました。東海4県でそれぞれ予選会を行い、女子は上位8チームに入らないと出られない大会です。試合形式は、まず4チーム毎の予選リーグをやって、リーグ1位だけが決勝トーナメントに進出っていうやつです。TOYOKAWAからは女子チームが参戦。何年ぶりでしょうか?? 8年ぶり?? 何しろ久しぶりの参戦です。
予選リーグの結果は1勝2敗で決勝トーナメント進出ならず。何とか決勝トーナメントを目指して対策しましたが、一歩およばず。2敗してしまいましたが、内容的には五分の戦いでした。
6年生はこれが小学生最後の試合。みんなで東海大会に来られてよかったね。次のステージに向けて始動です。
常滑市体育館にて今年度の最後の県大会、新人戦が行われました。来年度の成績を占う上でも重要な大会です。そして、3年生以上はベスト8に入れば来年度の県の初期強化メンバーに入ることが出来るのです。監督としては、一人でも多くの選手に強化入りして欲しいんです。
結果は、こうきが4位、じんたがベスト8、あゆきがベスト8。あゆきは2年生なので強化には入れないので県の強化には2人という結果。他の選手も頑張りましたが、、、
ちょっと前にも思ったんですが、こちらが期待する結果より1歩手前で負けっちゃってる印象。という事は、相手がこちらの予想より実力をつけているという事でしょうか。うかうかしてられません。
次の県大会は3カ月後です。これ以上、大幅に練習時間を増やすことは出来ません。コートの面数にも限りがあります。練習の質を上げるしかないんです。さぁ、気合いをいれて練習です。
2023年1月21日~22日 茨城県ていがくねんオープン
茨城県水戸市でおこなわれた3年生以下が参加できるていがくねんオープンに行ってきました。1日目に予選リーグを戦って、2日目にリーグ戦での順位ごとの決勝トーナメントをやってくれる有難い大会です。
TOYOKAWAからはいう事を聞かない男子5人が参戦です。
じんた、りん、えいとがリーグ戦1位抜けするも、ことごとく決勝トーナメント1回戦負け。。じゅのは2位トーナメントでこちらも1回戦負け。。。かろうじてあゆきが2位トーナメントで準優勝でした。
関東の低学年の強さに驚きです。これはやばい。。スイングスピード、ラケットワーク、フットワークなど、すべてにおいてワンランク上のレベルです。
関東の低学年のレベルを思い知り、課題満載のTOYOKAWA低学年ですが、のびしろはたくさんあります。さあ、帰って練習です。
愛西市にある親水公園体育館で県の団体戦2部が行われました。例年は昨年11月に行われた団体戦1部と一緒に行うのですが、エントリーが多すぎて急遽別日での開催となったのです。
TOYOKAWAからは、男子2チーム、女子1チームが参戦です。
男子Aチーム:こうき、こうま、りょうすけ、りくう
男子Bチーム:じんた、あゆき、りん、えいと、じゅの
女子チーム:はな、まなみ、にな、うた、ゆうか
男子Aチームは、りくうが急遽でられなくなり、3人でのオープン参加となってしまいました。勝っても優勝は出来ないですが全力で頑張ります。宿敵はり~あっぷに勝利するなど色んな収穫がありました。
男子Bチームは、チビーズ軍団です。勝ち負けはどうでもいいんです。試合経験を積んでレベルアップして欲しいのです。しかしこのチビーズたちは意外とやるんです。初戦に3-0で勝ってしまいました。
女子チームもはなが出られなくなり4人での戦いです。こちらも試合経験が目的のチームですが、なんとリーグ2勝で優勝してしまいました。しかもこの大会は、リーグ優勝すれば賞状がもらえるのです。どんな大会でも優勝することはいい事です。
次世代のTOYOKAWAを背負う選手たち。たくさん経験をしていろんなことを勉強して欲しいです。
2023年1月4日 初打ち会&新年会
毎年恒例の初打ち会をやりました。今年一年の飛躍と健康を願ってみんなでエンジョイバドミントンです。小学生、中学生、OB、OG、保護者、コーチ、ごちゃ混ぜでダブルス3つの団体戦をやりました。
普段、シャトル拾いにしか使われないお父さん、お母さんラケット達も、今日だけはシャトルを打たせてもらえます。子供たちがやっているバドミントンという競技のたいへんさをあらためて実感した一日ではないでしょうか。
好プレー?あり、珍プレーありで楽しくバドミントンが出来ました。
そして、夕方からはみんなで新年会です。おいしいものをたくさん食べて、ゲーム企画なんかもあって、盛り上がりました。
さぁ、一年の始まりです。一年の目標をしっかり立てましょう。そしてその目標に向かってがんばろう。
石川県金沢市で全国大会が開催されました。当日はクリスマス豪雪で金沢市内は20cm程度の積雪。。体育館の外は極寒でしたが、館内は熱戦が繰り広げられました。
TOYOKAWAからは、東海大会をトップで通過したこうき/こうまが参戦です。昨年の全国大会で、4年ダブルスは3位の好成績を収めてくれていたので、なんと第2シードにこうき/こうまの名前があります。久しぶりに団旗も全国大会の会場にお披露目です。
結果は、3回戦敗退、ベスト16です。
第2シードをもらえていたので、2回戦から登場のこうき/こうま。最初は緊張からか思う様にショットが入りません。が、相手のエラーに助けられ、何とか勝利。
3回戦は四国ブロック1位のペアが相手です。体格の大きな相手に強打で攻め込まれます。必死で返しますが、体勢を崩されいつものようなバドミントンをさせてもらえず、負けてしまいました。ラケットワークは負けていません。
県大会が終わってから、練習、合宿、遠征と頑張ってきました。TOYOKAWAのみんなも応援してくれました。全国ベスト16は立派な成績ですが、まだ上を目指せます。来年、リベンジです。
毎年、和歌山県のビッグホエール、ビッグウェーブで行われる近畿オープンの個人戦に、こうきこうまが参戦してきました。この大会は、1日目に都道府県対抗の団体戦が、2日目は団体メンバーによる個人戦が行われます。個人戦については、団体メンバー以外にも、都道府県推薦枠として、5年生、4年生のシングルス男女各1名、ダブルス男女各1組がエントリーできます。誰でもエントリーできるわけではないのです。東海チャンピョンのこうきこうまは4年生男子ダブルスの1枠をもらっての出場です。
試合形式ですが、3組か4組の予選リーグを戦って、リーグ1位のみが決勝トーナメントに進出できる、よくあるやつです。こうきこうまは東海チャンピョンなので、第3シード枠のリーグ筆頭に名前があります。予選リーグで同じ組の対戦相手は、各ブロック予選で2位とかベスト8とかのペアになっているので、勝ち上がり易いはずなんです。
なので、予選リーグはとりあえず1位となってクリアーできました。決勝トーナメントに上がったのは4組なので、既にベスト4確定です。決勝トーナメント準決勝の相手は近畿ブロック3位のペア。圧倒的なスピードと攻撃力になすすべなく撃沈。。3位の賞状はもらえましたが全小に向けて課題満載です。
後3週間、東海チャンピョンの名に恥じないよう、死ぬ気で練習です。この借りは全小で返すんです。
2022年11月27日
北名古屋オープン
師勝ジュニアさん主催のオープン大会に参加させて頂きました。このオープン大会は1複2単の団体戦です。力を合わせて戦う団体戦ならではの醍醐味を味わって欲しいです。
さて、TOYOKAWAからは、男子は6年以下と4年以下、女子は4年以下へ計3チームが参戦。監督は訳があって帯同できませんでしたが、聞くところによると団体戦を楽しみながら頑張ったようです。
そして、男子4年以下チームが準優勝、女子4年以下チームは決勝トーナメント進出と、次世代の選手たちが少しずつ結果を出し始めてくれています。次の試合に向けて、将来の自分に向けて、練習頑張ろう。
常滑市体育館にてチーム対抗の団体戦が行われました。本来なら、1部と2部のカテゴリーが行われる予定だったのですが、参加チーム数が多く、今回は1部のみの開催です。2部は1月8日に延期です。
団体戦1部は、男子が上位6チーム、女子が上位8チームに2月に岐阜で行われる東海団体戦への出場権がもらえます。まず3チームか4チームでのリーグ戦を行います。今回は男子が4つ、女子が6つのリーグに分かれます。リーグ1位抜けならそのまま東海大会出場、2位抜けだと、2位トーナメントで2位以上になる必要があります。
とにかく、東海団体へは最近出場できてません。前回はいつだったっけ??。。。なんと平成27年(2015年)に県5位で出場して以来出れてないのです。
さて、結果。
男子の初戦は長久手です。あお/かずペアが接戦の末、1ポイントをゲットするも、続くシングルス陣が善戦するも敗退。2戦目は王者・西尾。手も足も出ず・・・。予選2敗で順位決定トーナメントに進出できませんでした。
女子はと言うと、初戦は羽っ子。ゆず/そいのダブルスが機能すれば、あかりのシングルスで決められる。やってみないと分からないゆずそいペアでしたが、ラッキーショット連発の波に乗って見事勝利。あかりは相手を圧倒し勝利。ついでにいろはも勝利で3タコ勝利。2戦目はU13のまちを擁する石ヶ瀬。勝って1~6位の順位決定トーナメントへ行きたい監督は、何とか相手のオーダーを外そうと画策。みごとにことごとく外れてチ~ン。1対2で敗戦。リーグ2位で7、8位決定トーナメントへ。その後もオーダーを外しまくりますが、選手が頑張りました。長久手、豊橋、北山をなぎ倒して見事7位で東海団体出場決定!
6年生にとっては小学生最後の県大会。男子は東海大会へはいけませんでしたが、次のステップを目指してがんばって欲しいです。女子は東海大会へ繋がりました。モチベーションを維持して練習できることは幸せなことです。県大会以上の成績を目指して頑張ってこー。
メディアス体育館おおぶにてチャレンジ大会が行われました。県シングルス、ダブルスのベスト4以外が参加できる大会で、あと一歩の選手が上位に食い込むチャンスのある大会です。県ダブルスベスト4に入っている、あかり、ゆずき、こうき、こうまは出られない大会なのです。
例年だと、3名か4名の予選リーグをやって、リーグ1抜けの選手で決勝トーナメントをやるのですが、今年は約500名の参加者があり、やむなく最初からトーナメント方式で21ポイント1ゲームマッチでの開催でした。
そして、あゆきが準優勝、じんた、りょうすけ、えいとがベスト4、かなみ、いろは、りんがベスト8の成績を収めることができました。
全体的なラリー力は上がってます。ただ、ベスト4に入る選手は、ラリー力に攻撃要素が入ってるんです。追い込まれても攻撃で返すんです。攻撃できなくてもチャンス球を出さないんです。追い込まれっぱなしでは点は取れません。日頃の練習でどんな気持ちで、どんなショットを打つか、それが大事です。
静岡県掛川市で東海大会が行われました。東海4県から各カテゴリ4位以上の選手が集って、全国大会出場の3つのキップをかけて熱戦が繰り広げられます。TOYOKAWAからは、ゆずあかペアとこうこうペアが参戦です。
ゆずあかペアは、まず岐阜県2位のペアとの戦いです。実質は岐阜県の一番手なんだそうです。打っても打っても決まらない長いラリー。パワーで勝る相手にレシーブで押し込まれて得点を奪われます。何とか食らいつきましたが、2ゲーム連取されて敗退してしまいました。6年生女子ダブルスは、愛知県勢全滅です。全小枠はすべて他県に持って行かれてしまいました。
そして、こうこうペア。こちらの初戦は三重の2位。やってみないと分からない4年生コンビですが、今日は調子がよい模様。とりあえず無難に初勝利。2戦目は静岡1位ペア。最大の山です。が、何とか逆転勝利。これでベスト4。あと1勝です。準決勝は、愛知県同士。県大会では反対の山だったので対戦がありませんでしたが、合宿での練習試合では勝利をしている相手。悪い印象はありません。隣のコートではもう一方の準決をやっています。結構ダブルスの形になってる。負けて3決にまわったらやばいかもと思いつつ、そんな心配をよそに無難に勝利。全小出場決定!!決勝でも勝利して1位通過したいところですが、相手はさっきまで隣のコートでやっていた、強そうな三重1位ペア。しかし、今日のこうこうペアはなんて言ったて調子がいいんです。で、優勝!!最後まで愛知のゲームシャツを着替えないという離れ業もやってのけました。
バドミントンはいかにネットに近いところ、高い位置でラケットを使えるかが勝負です。勇気をもってネットに飛び込んでいくんです。全小まであと2ヶ月。課題は満載です。東海1位として恥ずかしくないように、もうワンランクレベルアップしよう。
ゆずあかは負けちゃったけど、6年生のこの時期まで高いモチベーションで練習をやれたことはすごく幸せなことなんです。これからは自分との闘いです。気持ち次第です。次のステージへ向けて頑張ろう。
新潟県にて行われました近県選抜大会に行ってきました。各県の予選会を勝ち抜き、ブロック予選に出場を決めた選手だけが参加できる大会です。という事は、すべての試合がブロック予選レベルという事なんです。東海ブロック予選に向けて、もってこいの経験が出来るという事なんです。
TOYOKAWAからは、県大会を勝ち抜いた、あかり/ゆずきとこうき/こうまのダブルス2組が参戦。
各県の代表ペアとどれだけ戦えるか、現状の強みはそして課題は。今回は成績を出すことが目的ではないんです。3週間後に行われる東海ブロック予選で結果を出すために、試合経験と課題の抽出、そして克服です。
一応、成績は、ゆずあかが2日ともベスト8、そしてこうきこうまは、なんと3位!!優勝の鬼瓦の盾よりも3位のトロフィーの方がかっこいいと喜んでました。。のびしろ満載のこうきこうま。可能性は無限です。
あと3週間。必死で練習しよう。いざ東海大会、そして全小へ。
三重県の小俣町総合体育館とその体育館に隣接する明野小学校体育館にて、小学生低学年のためのオープン大会に参加してきました。3年生以下、2年生以下、1年生以下のそれぞれ男女別のカテゴリが設定されています。だいたい4年生以下でひとまとめにされてしまうチビーズ達には、同学年の選手と腕試しをする絶好の機会です。
TOYOKAWAからは、3年生男子にじんた、2年生男子にあゆき、1年生男子にえいと、りん、じゅのの3人、3年生女子にうた、ゆうか2人の合計7名がエントリーです。
試合は、3人または4人の予選リーグをやって、上位2人が決勝トーナメントに進出できます。
そして、そして、なんと、なんと、TOYOKAWAからの参加者全員が決勝トーナメントに進出することができました。
その後、じんたが優勝、あゆきとえいとが3位の好成績を収めることが出来ました。じんたは、はりーあっぷのライバル2人をやっつけての価値ある優勝。いつもの自滅が影を潜めて、崩れそうになっても踏ん張ってよく頑張りました。1年男子では、準々決勝でりんとじゅのの同チーム対決、3決でもえいととじゅのの同チーム対決となってしまってつぶし合い。。嬉しいのか悲しいのか。。
2022年8月20日
リーニンカップジュニアバドミントン大会
春日井総合体育館にてリーニンカップが行われました。TOYOKAWAからの参加者は中学生と小学低学年で計12名。3人のリーグ戦をおこない1位だけが決勝トーナメントに進出できます。さて、今回は誰が決勝トーナメントに進出できるのでしょうか。
りょうすけ、えいと、りんの3人が決勝トーナメントに進出です。そして、りょうすけが準優勝、りんが3位の結果に。
今回の大会は、中レベルの大会でした。とにかく10球くらいラリーを続ければ点を取れる様なゲームが多かったんですが、それが難しい。。ラリーに我慢できずに、アウトしてしまったりネットに掛けてしまったり。
近々の課題は、基本ストロークの見直しとラリー力の強化です。
2022年8月6~7日
志木ジュニア練習会
埼玉県で活動している志木ジュニアへ練習会に行ってきました。志木ジュニアとは、小学4年生までTOYOKAWAに在籍していた”なな”が埼玉県志木市に引っ越した際、移籍をお願いした縁があり、やっと今回、合同練習会が実現したんです。ななは既に高校1年生になってしまっていて志木ジュニアにはいませんが、ななの弟のろくといちたが頑張ってます。
ななは東京のバドミントン名門高校でインターハイを目指して頑張っています。ろくは去年の全小で準優勝して現在U13ナショナルジュニア所属の選手にまで成長、いちたは今年のABC大会埼玉予選会男子Cクラスで1年生ながら準優勝したそうです。
5年前、、、ろくは豊川の体育館で走り回ってよく怒られてました。いちたはまだ生まれたての赤ちゃんだったのに。。藤沼監督には感謝です。
ところで、練習は、トレーニングから始まって、パターン練習、ゲーム練習といった流れでした。TOYOKAWAとあまり変わらない練習メニューですが、一番の違いは、ノックをあまりしない、パターン練習は小学生同士で行うといったところでした。練習へ取り組む自覚が違うのでしょうか?TOYOKAWAの場合はコーチが一生懸命ノックやパターン練習をやってくれるので、やらされてる感満載の練習になっているのでしょうか。。
なぜ、毎年U13の選手を輩出できるのか、なぞは深まるばかりです。
藤沼監督、志木ジュニアのみなさん、お世話になりました。できれば、年に1回はお邪魔させ頂きたいなぁと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
心残りは、全員で集合写真が撮れなかったことです。。。
2022年7月18日
県ダブルス大会
メディアス体育館おおぶにて県ダブルス大会が行われました。先日のシングルス大会と同じく、ベスト4に入ると東海大会への出場権がもらえます。そして、愛知県の強化メンバー入り、トップクラスの中で切磋琢磨して全国大会出場、上位入賞を目指すんです。
そして、6年女子のゆずあかペアと4年男子のこうこうペアが激戦を制し3位入賞。東海大会へのキップをゲットしてくれました。東海大会への出場は2年ぶり、あかりが4年生女子シングルスで4位になったとき以来です。
ゆずあかペアもこうこうペアも、欲を言えば準決勝の相手には勝って欲しかった。その実力はあったはず。この借りは東海大会で絶対に返しましょう。そして全小へ!
惜しかったのはそいかなペア。。準々決勝で敗れベスト8止まり。1ゲーム目を先取したんだけど、2ゲーム、ファイナルと取られて負けちゃいました。久しぶりに無茶苦茶悔しかったです(涙)
他の選手も頑張りました。練習はうそをつきません。練習量に比例して実力がついてきています。さあ、来年に向けて始動です。まずはシングルス力の強化。ストロークやステップから見直しましょう。
常滑市体育館にて県のシングルス大会が行われました。この大会でベスト4以上に入ると、秋に静岡で行われる東海大会への出場権が得られます。さらに東海大会で3位以上になると冬に行われる全国大会への切符がもらえます。今年度の全国大会は石川県での開催です。
5月に行われたABC大会に引き続き、参加者が500名程度。一日では試合をやり切れないため、当日はベスト4決めまで。残りは7月に行われるダブルス大会の時に行います。
今回のTOYOKAWAは、全体的にマイナス1勝。。ここまでは行けるだろう、ここまではいって欲しい一つ前で敗退。現実は厳しい、簡単には勝てないのです。1点を取る難しさを改めて感じました。
全体的な課題としてはゲームメイク。もちろん、シャトルをコントロールする技術をもっと身につけなきゃいけないんですが、効果的な場所はどこか、そこに何を打つのか、コーチの頭のイメージとずれているのです。
今までの練習の成果を出し切って戦えたかどうか。練習でのショットがそのまま試合で打ち出されます。心・技・体のどれが欠けてもダメなんです。緊張感をもって色んな練習に取り組むことが大事です。
さて、1カ月後のダブルス大会に向けて猛特訓です。
2022年5月14日
全国小学生ABCバドミントン大会愛知県予選会
全国ABC大会の愛知県予選会が行われました。男女別でAクラス(5、6年生)、Bクラス(3、4年生)、Cクラス(1、2年生)のカテゴリーによる愛知県代表選手を決める大会です。各クラスの優勝者しか参加権がもらえません。狭き門なのです。しかも今年は全体の参加者数が500名を超え、過去最高。1日では試合を消化できず、A、Bクラスはベスト8、Cクラスはベスト4を残して2日目へ持ち越すという事で行われました。
TOYOKAWAからもたくさんエントリーしました。たくさん過ぎて何人エントリーしたか分かりません。25人くらいでしょうか。。
例年、熊本県八代市で行われてきた全国大会は今年まで。来年からは各ブロック地区による持ち回りで開催県が変わります。来年は香川、再来年は岐阜だとか。
とにかく誰でもいいので、監督を今年最後の熊本へ連れて行ってください。
という思いを抱きつつ、いざ決戦。Aクラス女子でかなみがベスト16、Bクラス男子でこうき、こうま、りくう、じんたがベスト16という事で惜しくも2日目に残れず。。そんな中、期待のホープ"あゆき”がCクラス男子でベスト4に入り2日目の決戦に残ることが出来ました。
2日目は地元体育館での決戦です。地の利を活かして何とか、、と思っていましたが、準決、3決と敗退。。全国大会の壁はぶ厚い。
努力は必ず報われます。未だ報われないのは努力が足らないのです。
来年こそは!
2022年5月3~5日
香川ジュニアオープンカップ
香川県高松市で行われた香川オープンに参加してきました。前泊ありで3泊4日のちょい長遠征です。6年生5年生は1複2単、4年生は3単の団体戦です。2年ぶりの開催とあってたくさんのチームが参加していました。
TOYOKAWAからは、6年女子チーム(ゆずき、あかり、かなみ、そい)と4年男子チーム(こうき、こうま、りょうすけ、じんた)がエントリーです。
予選リーグを行って、その順位によって決勝トーナメントの組み合わせが決まります。予選リーグの結果によらず決勝トーナメントに進出できます。たくさん試合ができて有難いです。
女子は予選を4試合戦って3勝1敗で2位、男子は予選を5試合戦って4勝1敗の2位。そして男女とも決勝トーナメント1回戦を勝ち上がって最終日に残ることが出来ました。最終日も試合が出来るなんてそうそうありません。幸せなことです。
そして、男子はベスト8、女子は何と3位という好成績。銅メダルを頂きました。
それぞれ課題がありました。ネット前のラケット位置、利き足の振り上げと軸足の蹴り、前腕の回旋、センターキープの徹底、仕掛け、、、などなど。県大会に向けて修正です。
2022年4月30日
若葉カップ全国小学生バドミントン大会愛知県予選会
若葉カップの県予選が行われました。6年シングルス⇒4年シングルス⇒6年ダブルス⇒5年ダブルス⇒5年シングルスの5種目構成の団体戦です。コロナの影響で、一昨年は中止、昨年は学年関係なしの1複2単で行われたので、正式な形式で行われるのは2年ぶりです。
チームを構成するには最低7名必要です。下の学年が上の学年のカテゴリーにエントリーすることは出来ますが、小学生の1学年差は結構大きいもので、なかなか勝つのは難しいんです。
という事で、チーム力のバランスが大事なんです。
TOYOKAWAからは、男子チーム(しょーたろー、かずな、あお、とわ、こうき、こうま、りょーすけ、りくう、じんた)、女子チーム(ゆずき、あかり、かなみ、そい、はな、まなみ、にな、いろは、うた、ゆうか)がエントリー。
そして、男子チームが予選リーグ1勝1敗、女子チームは2敗。。決勝トーナメントには進めませんでした。
若葉カップ全国大会出場は大きな目標の一つです。いつか必ず。
2022年4月9日~10日
春日井オープン
毎年恒例の春日井オープンが、石川オープンと同じ日程で開催されました。TOYOKAWAからもたくさんエントリー(15人?)させて頂きました。新1年生の3人は初対外試合です。
予選ブロック1位の選手のみが決勝トーナメントに進出できます。愛知県の強い選手たちは、石川オープンへ行ってしまっているので、結果を出すチャンスです。
そい、かなみ、りん、えいと、じんた、こうま、りょうすけが決勝トーナメント進出です。打率約5割!
でも、決勝トーナメントでは思うような結果が出せず。。。
本番は県大会。課題を克服してステップアップしましょう!!
石川県金沢市で行われた百万石・ゴーセンジュニアオープンバドミントン大会【春の陣】に行ってきました。車で片道4時間の遠征です 。金沢市では今年度全国大会を行うため、そのプレ大会の位置付けだと思われます。予選リーグで順位を決めて、順位毎のトーナメントをやってくれます。たくさん試合が出来て有難いです。
この大会は、愛知県から選抜された選手しかエントリー出来ない大会です。なんと、TOYOKAWAからは、あかり/ゆずきが6年生女子ダブルスに、こうきが4年生男子シングルスにエントリーです。
あかり/ゆずきは、予選リーグ3位通過、3、4位トーナメントで優勝。決勝戦で北陸ブロック2位で全小出場ペアをやっつけての優勝でした。
こうきは予選リーグ1位、1位トーナメント1回戦敗退でした。。ここからの成長が大事です。
全国トップレベルの相手を肌で感じ、1回目よりも2回目、1日目よりも2日目の方がレベルアップできてたと思うよ。
2022年4月2日~3日
愛知県野外教育センター合宿
岡崎市の山奥にある愛知県野外教育センターで合宿をやりました。時折雨の降る中、4月とはいえ少し肌寒い気温で、バドミントンにはもってこいです。
体力強化、フィジカル強化、ストローク、ステップなどやることはたくさんですが、大事なのはレベルアップしたい、勝ちたいという気持ちです。
来週行われる春日井オープン、石川オープンで大暴れしてもらいたいものです。
夜には審判の勉強会もやりました。