2024年3月30日~4月1日 倉敷オープン
岡山県倉敷市で毎年行われている倉敷オープンに参戦してきました。今年度最後のオープン戦です。この大会も、予選リーグ→決勝トーナメント方式なのですが、トーナメントは下位もやってくれるので一人最低4試合出来ます。主に西日本の選手が参加していて、強い選手がでてくるので、勝つのは大変です。
TOYOKAWAからは8人(あんり、かなみ、そい、こうき、じんた、りん、えいと、じゅの)がエントリー。
そして、男子勢のこうき、じんた、りん、えいと、じゅのが上位トーナメント進出できました。そしてそして、りんが決勝で愛知選手対決を制して優勝です。大会プログラムに書いてある過去優勝者は、現在一線で活躍している選手の名前ばかりです。その選手たちと肩を並べました。
とにかく、自分でネットに掛けたり、アウトしたりしたら、絶対に勝てないんです。とにかく我慢して相手のコートに入れ続けるしかないんです。
さあ、令和6年度の始まりです。
2024年3月24日 6年生を送る会
御油の生涯学習センターで6年生を送る会をやりました。今年の卒業生は女子3人、そいとはなとまなみです。イベント係さんがいろいろ考えてくれて、とても楽しい会になりました。
最初は、おえかき伝言ゲーーーム。
そして、椅子取りゲームにプレゼント交換会。
最後はもぐもぐタイム。
3人ともバドミントンを始めるのが少し遅かったので、小学生の大会では満足のいく結果が出なかったかもだけど、まだまだバドミントン人生は続きます。続けていれば必ず自分自身が満足できる結果がきっと出ます。
来年度からはクラブチームで中学生大会に出られます。中学生になってもチームメイトです。ジュニアのパイセンたちと一緒に東海大会、全中を目指そう。
常滑市体育館で今年度最後の公式戦が行われました。この大会は優勝すると卒業(次の年からこの大会は出られない)なので、学年が上になればなるほど、強者がいなくなるんです。そして、ベスト8以上は、来年度前半の県強化指定選手に選ばれます。一人でも多くの選手に強化へ入ってもらいたいです。
結果は、じんたが準優勝、りょうすけ、あゆき、りんが3位、えいとがベスト4、こうまがベスト8。ベスト8に6人入りました。2年生のりんとえいとは強化選手には入れないので、4人が県強化選手入りです。強化選手の自覚をもって強化合宿へ参加するのは当然、ジュニアの練習でもみんなを引っ張っていってもらいたいです。
さぁ、来年度へ向けて一から作り直しです。ラケットワークやフットワーク、それを実現するフィジカル、アジリティーやメンタリティー。逆襲です。
2024年1月27日 長野県ジュニアオープンバドミントン大会(中学生)
日頃から仲良くさせてもらっている長野県のチームの方からの紹介で、塩尻市で行われた中学生の団体戦(2複1単)に参加しました。中学生のオープン大会はあまり開催されないのでありがたいです。しかも団体戦なんてレアです。
で結果は、予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメント進出。準決で負けて、3位決定戦へ。そして、なんと3決の相手が、この大会を紹介してくれたジュニアチームです。勝って恩返しと行きたいところでしたが、ダブルスを2つ取られて敗戦でした。
中学生のシングルスはラリーは出来て当然、効かし合い、効かされ合いです。その中でいかに点を取るかなんです。自分の球が対戦相手に効いたか効かなかったか、アンテナの感度をあげていって欲しいのです。
3決で負けちゃったんですが、なぜか3位の賞状をもらいました。
監督は小学生の強化合宿と日程が重なってしまったため、無念の不参加でした。来年は是非帯同したいと思います。
2024年1月20日~21日 関東ていがくねんオープン
茨城県水戸市で行われた関東ていがくねんオープンに参戦してきました。文字通り、小学校低学年の大会です。TOYOKAWAからは、あゆき、りん、えいと、じゅのがエントリー。昨年に続き2年連続の参加です。
この大会は、初日に予選リーグを行って、2日目に順位別トーナメントをやってくれるので、試合数もそこそこ出来て、実力にあった対戦が経験できます。
初日、開会式で「選手の皆さん、泣いたら負けです」の言葉から始まりました。なんとか涙をこらえて頑張って欲しいです。あゆき、りん、えいとはリーグ1位抜け、じゅのは2位抜けです。怪しい場面はあったけど、なんとか泣かずに頑張りました。
そして、2日目。唯一3年生のあゆきは1回戦、宮城の選手と対戦です。結構いいクリヤーを打ってます、リバースカットも効いてます。が、追い込んでても途中でエラーが出ちゃいます。シーソーゲームの末、負けちゃいました。勝てば三重の池山くんと対戦出来たんですが、残念。
で、2年生トリオは順当に1回戦を突破できました。そして、りんは茨城まで行っての愛知の市川くんとのマッチアップ。接戦の末負けちゃいました。いつ勝つんだい。えいとは1回戦をミラクル逆転勝ちしたのですが、第3シードの金子くんにファイナルの末、敗戦です。そしてじゅのは、2位トーナメントなので何とか上位にあがって欲しい。からの、頑張って決勝。なぜかNP神奈川の木下くんが2位トーナメントに登場。神奈川のABC代表だよね。と言っててもしょうがないので、1点でも多く、1ラリーでも長く経験して欲しいのですが、圧倒的に負けちゃいました。ただ、準優勝。がんばりました。
低学年とはいっても、やっぱり上位に上がる選手はラリー力が高いです。追い込まれても何とかコートに入れてきます。何年生になってもそうですが、ミスをしたら負けです。さあ、新人戦に向けて練習です。
沖縄県で行われた全国小学生バドミントン選手権に行ってきました。県大会、東海大会を勝ち進んでつかんだ全小の切符を思う存分楽しんで使って欲しいです。
こうき/こうまペアは、県大会4位、東海大会3位での全小出場です。ブロック3位なので、第1シードのパッキンに入ってしまいました。何としても初戦を突破して、第1シードの昨年覇者、秋庭/栗田ペアと戦いたい。と臨んだ初戦。なんとか勝利。そして、秋庭/栗田戦。何とか食らいついて必死で頑張ります。意外と点が取れて、監督、コーチも、行けるかも、と思いきや、やっぱり底力のあるペア。14本、13本で敗戦です。
そして、じんた/あゆきペア。県大会優勝、東海大会優勝で公式戦負けなしの全小出場です。東海ブロック優勝ですが、4年生以下の組み合わせは昨年の4年生以下が残した成績が反映されます。昨年の東海ブロックが残した成績は、こうき/こうまのベスト16が最高なので、じんた/あゆきは16シード枠です。初戦(2回戦)は開催県枠の沖縄ペアなので7本、8本に抑えて勝利。3回戦は第5シードのペアが相手です。1ゲーム目は緊張からかあゆきがミスの連発、つられてじんたもミスりっぱなしで献上。。気合を入れなおして第2ゲーム、ファイナルゲームを共に12本で奪い返し勝利。ここで昨年のこうき/こうまの成績に並びます。そして、この日最後の試合。勝てばベスト4決定、準決勝は翌日。第2シードのペアが相手です。しかーし、じんたが既に満身創痍。1ゲーム目は何とか14本で奪ったのですが、じんたの足がもう動きません。完全に酸素不足です。2ゲーム目を取られたら、ファイナルはきついと応援しましたが、2ゲーム目は取れず。案の定、ファイナルも落として、じんた/あゆきの全小は5位入賞で終わりました。
7月の県ダブルス大会以来、この日を目指して練習してきました。4人とも頑張りました。が、周りも頑張っているんです。また来年度の全小に来れるよう、必死に練習しよう。『試合は練習の様に行われる、練習は試合の様に行われなければならない』名言です。
愛知選手団とその監督、コーチ、保護者の皆さんの応援はほんとに心強いです。
師勝ジュニアさん主催のオープン大会に参加させてもらいました。この大会は1複2単の団体戦です。予選リーグ→決勝トーナメント方式です。TOYOKAWAからは、6年不在の6年以下男子チーム、メンバー半分が2年の4年以下男子チーム、6年2人、5年3人の6年以下女子チーム、メンバー半分以上が2年の4年以下女子チームの4チームが参戦。予選1位で決勝トーナメントに進出したいところですが、がっつり戦力が揃っているチームがないので、まずは団体戦の楽しさを味わって欲しいところです。
さて、結果は。6年以下男子チームが準優勝。予選リーグ1勝1敗ながら、得失ゲーム差で1位通過。やつらは何か持ってます。そして、決勝トーナメント1回戦で師勝ジュニアを下し決勝戦へ。宿敵Unibirdsに1-2で負けてしまいました。でも、6年不在の中頑張りました。6年以下女子チームは予選3位、4年以下男子、女子チームは共に予選2位。あと一歩。今後に期待です。
2023年12月3日 田原市小学生バドミントン大会
田原市バドミントン協会さん主催のダブルス大会に参加させてもらいました。男女混合で6年、5年、4年、6年の4カテゴリ-です。予選2試合をやって、2勝すれば決勝トーナメント進出です。
TOYOKAWAからは、6ペアが参戦。そして、5ペアが決勝トーナメント進出できました。そして、そして5年以下の部で、りょうすけ/りくうが優勝、いろは/うたが準優勝。同一クラブ決勝。すばらしい。
2023年11月25日~26日 勝山ヒーローズカップ
福井県勝山市までシングルスのオープン大会に参加して来ました。コロナやら何やらで久しぶりの参加です。この大会も、予選リーグをやっての決勝トーナメント方式です。しかも、下位トーナメントもやってくれるので、試合がたくさんできて有難いです。
TOYOKAWAからは、6名が参加。しかし1名けがのため棄権。で、4名が上位トーナメント進出です。1名は下位トーナメントになってしまいましたが、勝ち上がればいろんな選手とたくさん試合が出来るチャンスです。
結果は、じんたがCクラス(4年以下)男子でベスト16、いろはがBクラス(5年以下)女子でベスト16。全体的にもうひと頑張りといったところでしょうか。ラリー力は上がってます、が、がまんが足らない。ラリーは出来て当然なんです。途中で切ってはダメなんです。ラリーの中のチャンスを逃さずに攻め込めるかです。
往きの高速で車のタイヤがパンクするアクシデントがありました。恐竜博物館にも行けました。町のいたるところに恐竜のオブジェがあったりして、試合だけでなく、いろんな経験ができた遠征でした。
2023年11月25、26日 東海ジュニアオープン選手権大会
中学生新人戦のベスト8が出場できる東海ジュニアオープンが守山で開催されました。1週間の新人戦で、初めて開催日と場所を知らされて、えーってなりつつも頑張ります。東海4県のベスト8が集って、予選リーグ&決勝トーナメント方式で戦います。
1週間前にベスト8入りした、あかりとゆず/かなペアが出場しましたが、予選リーグで1勝も出来ず。残念っ。点数的にも力の差を感じます。シングルスでもダブルスでも、中学生はラリーが出来て当然。そして、ただのラリーではダメ。効かし合いなんです。
春に向けてレベルアップです。
2023年11月23日 県団体戦(1部)
メディアス体育館大府にて、クラブ対抗の団体戦が行われました。1複2単の団体戦です。この大会で、男子は6位、女子は8位までに入賞すると、2月に三重で行われる東海団体への出場権が得られます。一致団結して頑張ります。
とりあえず、男女とも予選リーグ2位で順位決定戦へ進出できました。男子は一つ勝てば6位で東海決定、女子は2位トーナメントで全部勝たないと東海へはいけません。
で、男子は5位・6位トーナメント1回戦で宿敵・石ヶ瀬を下して、まず東海決定。もう一つ勝って少しでも順位を上げたいところだったんですが、頼みのこうき/こうまが負けてしまって万事休す。ただ、どの戦いも紙一重。5年生だけのメンバーで頑張りました。東海大会でも頑張ろう。
ところで、今回のMVPは何と言っても”りくう”です。いいクリヤー打ってました。いつもはあきらめる球を拾ってました。未勝利ですが。。次の大会が楽しみな活躍でした。
そして女子は。8位決定トーナメント1回戦で、なぜかリーグ2抜けのめだか豊橋と対戦。絶対的エースがいる相手なので、ダブルスを組み替えたりして何とか食らいつきたかったんですが。残念ながら敗退してしまいました。
全体を通して、ラケットワークの未熟さが目立った試合が多かったです。ラケットにシャトルが当たれば、オートマチックに相手コートに入らないといけないんです。一つ一つ課題を克服です。
2023年11月18~19日 近畿オープン
毎年恒例の近畿オープンが和歌山県のビッグホエールでありました。1日目は都府県対抗の団体戦。2日目が個人戦です。5年生は愛知Bチームとして団体戦に出られるのですが、こうき/こうまは団体メンバーに入れなかったので、昨年全小出場者枠で個人戦のみに出場です。あと、4年生以下ダブルスに愛知県推薦として、東海チャンピョンのじんた/あゆきも参戦です。
こうき/こうまは苦戦しながらも何とか予選リーグ突破。予選2試合ともファイナルを勝ち切っての決勝進出なんですが、相手に助けられる場面が多く、確実さに欠けます。案の定、決勝トーナメント1回戦もファイナルゲームを勝ち切れず敗戦です。
じんた/あゆきは、予選リーグ1勝1敗で決勝トーナメント進出ならず。こちらもミスが目立ち敗戦です。県大会、東海大会、新潟近県と勝ち続けてきていたので、ここでの負けはいい刺激になったでしょう。
一生懸命シャトルを強く打つことに集中しすぎて次の対応が遅れてしまいます。スマッシュも棒球です。ネットから浮きまくります。連続攻撃をくらいます。いいことありません。早く触って早く相手のコートに返す、しっかりコントロールされた球でゲームを作らなきゃいけないんです。全小まであと少し、地力をあげるのは難しいですが、意識を変えることはできます。意識さえ変われば、それをやる技術は持っているんです。
2023年11月18日 中学生新人戦
小学生のチャレンジ大会と同日に中学生の新人戦が行われました。TOYOKAWAからは、こうだい、そな、あんり、あかり、ゆずき、かなみが出場。ベスト8に入賞すれば東海オープンへの推薦がもらえます。こうだい、そなは、地元中学からダブルスにエントリー、あんり、あかりはTOYOKAWAからシングルス、ゆずき/かなみはダブルスにエントリーです。
結果は、あかり、ゆずき/かなみがベスト8に入り見事、東海ジュニアオープンへの出場権をゲットできました。来年の全日中強化メンバー入り?か??
2023年11月18日 小学生チャレンジ大会
常滑市体育館にてチャレンジ大会が開催されました。今年度の県シングルス、ダブルスでベスト4に入れなかった選手が、上位入賞にチャレンジする大会です。そのまんまです。
TOYOKAWAからは、ほぼ全員が参加。だったんですが、故障やインフルで何人かが棄権。その中でも2年生の男子3人中2人が棄権になってしまったのは残念。ベスト4に3人全員が入って戦うところを見たかったんですが。
この大会は予選リーグ→決勝トーナメント方式なので、まずはリーグ1位抜けを目指して頑張ります。そして、9名が決勝トーナメントへ。で、りょうすけが5年男子で優勝。えいとが2年男子で準優勝。しかしながら、他の選手は、ほぼほぼベスト16止まり。監督としてはもう1ランク上に入って欲しかったなぁ、と。
次の個人戦は2月の新人戦です。もう少しラリー力を強化しよう。
2023年10月22日 東海大会
岐阜メモリアルセンターで東海大会が開催されました。東海4県のシングルス、ダブルスのベスト4が、全国大会の出場権をかけて戦います。各カテゴリーで3位以上に入賞すれば全国大会に出られます。そして今年の全小はなんと沖縄開催です。
TOYOKAWAからは、5年男子ダブルスのこうき/こうまと4年男子ダブルスのじんた/あゆきが参戦。
こうき/こうまは県大会でちょっぴりこけて4位通過だったので、初戦が静岡1位のペア。昨年の東海大会でも県3位から東海チャンピョンに成り上がったので今年も何かしてくれるはず。気合を入れて臨んだ初戦、なんとこうきの神がかり的なヘアピンが決まりまくり、難なく初戦突破。2戦目は岐阜2位のペア。こちらもあっさり勝利。で、運命の準決勝は愛知1位ペア。勝てば全小決定。負ければ三決。三決は勝たないと全小に行けないので、出来ればここで決めたい。1ゲーム目は相手のロビングをビシバシ打ち込みあっさり奪取。これはあるかもと思いきや、相手コーチのMさんの作戦にまんまとはまり、2ゲーム目を落としてしまう。これはまずいと、こちらも指示を出すが対応できず。ファイナルも落として、魔の三決へ。三決の相手は県大会の準決勝で負けている愛知2位ペア。合宿や練習会での勝率は五分五分。実力のすべてを出し切るしかないので、コーチはベンチから応援です。1ゲーム目は点を取り合いながらも常にリードする展開。そのまま奪取。2ゲーム目はなんと大差をつけられてリードされる展開。コーチは早い段階からファイナルを覚悟です。が、さすがのこうき/こうま。逆転で2ゲーム目も取って全小出場決定です。よかった、よかった。
そして、じんた/あゆき。県大会はなぜか圧倒的な強さで優勝。こうき/こうまより全小出場への期待は高いのです。とりあえず準決勝までは他県の1位とは戦わずに済むので多分大丈夫。で、期待通り準決勝までなんなく進みます。準決勝の相手は静岡1位ペア。1ゲーム目は一桁におさえて勝ち。2ゲーム目はなんだか競っている様子。監督はこうき/こうま準決勝のお世話でいっぱいいっぱいなのですが、ちらちら戦況を確認。で、ファイナルやってる、からの勝ち。全小出場決定。決勝も危なげなく勝利して東海チャンピョンです。県大会から通じて取られたゲームは準決勝の2ゲーム目だけという、なぜか圧倒的な強さで勝ち抜きました。
こうき/こうまは2年連続の出場。経験を活かして頑張って欲しいです。じんた/あゆきは初めての全小。思いっきり楽しんで欲しいです。全小まであと2ヵ月。とにかくやれるだけのことはやって本番を迎えよう。
新潟県で毎年行ってくれている選抜大会に参加してもらいました。この大会は各ブロック予選参加選手(つまり愛知県の場合は県ベスト4以上)の選手しかエントリーできない強豪が集う大会なのです。今年は昨年に引き続きTOYOKAWAからダブルス2組が参加です。監督は都合が悪く帯同できませんでしたが、保護者さんからの結果連絡や速報サイトを見て応援です。
最終結果は、5年ダブルスのこうき/こうまが準優勝、4年ダブルスのじんた/あゆきが優勝!!
いい結果なんですが、1日目の成績が悪すぎです。東海大会、その先の全小は一発勝負です。一発回答できなければそこで終わっちゃうんです。ラブオールプレーで一気に畳みかけることが大事です。
たくさん課題を持ち帰ってきてくれていると思うので、東海大会まであと1ヶ月、死ぬ気で頑張るしかないんです。
中学生のチャレンジ大会が行われました。この大会は、県大会ベスト16以外の選手しか出られません。そして、経験年数に応じて、選手権の部と一般の部に分かれてエントリーできます。TOYOKAWAからは、選手権の部に男子1名、女子4名、一般の部に女子1名が参戦です。
で、成績は、こうだい、あんりがベスト8、あかりがベスト4、そして、かなみが準優勝。まあ、上位16名がいないんですが、とりあえずみんな頑張りました。
上位に食い込むためには、ラリー力は最低条件。ラリーだけしていてもダメです。相手はエンドライン付近、自分はネットの近くでプレイできる事が大事です。
選手権の部でベスト4に入るとこの大会は出場資格がなくなります。かなみとあかりは卒業です。他の選手も早く卒業しましょう。
2023年8月26日~27日 美浜合宿
夏休み最後の土日を使って今年度2回目の合宿をやりました。場所は前回と同じ美浜です。バドミントンのスキル、体力、筋力の向上はもちろんですが、共同生活の中でいろんな体験と通して、団結力を深めて欲しいのです。自分を高めるためには、周りも高めていかないといけないんです。
練習は普段と何ら変わりはありません。目的、ポイントを押さえて、レベルの高い練習をして欲しいです。
東海ダブルス組は、とにかく相手に打ち負けない事、球を作る事、相手に打たせない事、もっともっと頭を使ってゲームを運べるようになって欲しいです。ただ、あまりにも頭が使えないので体でおぼえるしか。。目指せ全小。
その他の選手は、ラリー力の向上です。ラケットワークを向上させる事はもちろんですが、コート内スピードをあげないとラリー力は上がりません。11月にはチャレンジ大会が予定されています。そこの結果に拘って頑張って欲しいです。
2023年8月5日 豊橋スポ少ダブルス大会
豊橋ジュニアさんのご厚意で豊橋市スポ少対象のダブルス大会に参加させて頂きました。学年別ではなく実力別(1部から5部)のカテゴリー分けなので、上位入賞を狙うチャンスです。ダブルスの大会はなかなかないので、パートナーと楽しく戦って欲しいです。
結果は、1部であんり/あかりが優勝、2部でこうき/こうまが優勝、3部はじんた/あゆきが3位、4部ははな/まなが2位、うた/ゆうかが3位、5部はりん/えいとが優勝でした。すばらしい。
ダブルスはパートナーと二人でシンクロして戦うことが大事です。パートナーをフォローして、パートナーのために球を作って、パートナーに決めてもらう。パートナー優先の気持ちを持つことが勝利につながるんです。
2023年7月22日 浜松オープン
浜松市バドミントン協会さん主管の浜松オープンに参加してきました。コロナの影響でしばらく開催されていませんでしたが、ひさしぶり4年ぶりの開催です。この大会は、ダブルスとシングルスの両方を1日でやれるので、大変ありがたい大会なんです。しかも、予選リーグ→決勝トーナメント方式なので、試合数もそこそこやれるんです。
さて、TOYOKAWAからはダブルス9ペア、シングルス16名が参戦。ダブルスでは、こうき/こうま、じんた/あゆきが優勝、シングルスでは、あかり、こうま、じんた、あゆき、えいとが準優勝。
打ち込みの成果がでてきてスイングの力強さは出てきましたが、もう少しコンパクトに強いショットを打って欲しいです。あと、フットワークのスピードを上げたい。フットワークスピードの4つの要素をそれぞれ鍛え直しです。
2023年7月21日 全中東三地区予選
全中に繋がる第1段の予選会が始まりました。TOYOKAWAの中学生はほぼほぼ東三地区に住んでいるので、この大会に出場します。とりあえずベスト4に入って県大会の出場権を奪取です。
TOYOKAWAのからは男子2人、女子5人が参戦。その中であかりが1年生ながら準優勝で県大会の出場権を手に入れました。県大会でも頑張って欲しいです。
来年からは地域クラブからのエントリーが出来るかも知れません。今年はまだ準備中だったので各中学校からエントリーします。なので同一クラブチームでもトーナメントの同じ山に入ってしまう事があるんです。今回は準々決勝であかりとかなみが同一クラブでつぶし合いとなってしまいました。
地域クラブ制になれば、同一クラブでつぶし合いもなくなります。団体戦にも出られます。中学生の活躍の場を広げるためにも、来年度は是非地域クラブ制の実現をして欲しいと思います。
先日のシングルス大会に引き続き、ダブルスの全小県予選が行われました。とにかくベスト4に入って東海大会への出場を目指します。
結果は、、、大本命、昨年の東海大会で優勝のこうき/こうまが準決勝で敗退、なんとか三決で勝って欲しかったのですが、ファイナル21-20で負けてしまいました。東海大会はいきなり他県の1位と対戦することになっちゃいました。でも全国大会のキップを手に入れるためには絶対にどこかの1位を倒さないとダメなんです。最初にやっつけちゃえばいいんです。
そして、じんた/あゆきが、なんと、なんと優勝です。練習では何度もカミナリを落としました。恥ずかしいから棄権しろ、とも言いました。が、本番はフォローし合って、声を掛け合って、伸び伸びとプレーしてました。動きのあるすごくいいダブルスでした。東海大会でも頑張って欲しいです。
さて、その他はというと、5男のりょうすけ/りくうと4女のうた/ゆうかがベスト8。あと一歩のところで東海大会出場権を逃してしまいました。来年リベンジです。
全体を通して、ラケットがスターティングポジションにない、大振り、相手を見ていない。。ラケットワークの未熟さからくるエラーが多すぎます。高速で飛んでくるシャトルをコントロールよく返す技術レベルが低いです。ちょうどいい機会なので、基礎からやり直しです。
年末に行われる全国小学生バドミントン選手権の予選会が始まりました。まずはシングルス。県大会ベスト4入賞で東海大会に出場できます。さらに東海大会で3位以上で全国大会へのキップがもらえます。愛知県の大会参加者が年々増えていて、シングルスの大会は一日で終われなくなってしまっているので、一日目は準々決勝(ベスト4決め)まで、それ以降はダブルス大会の日に行います。
さて、TOYOKAWAからはほぼ全員が参戦。みんな頑張りましたが、中でも、じんたとりょうすけが頑張ったのですが。。準々決勝で二人とも先にマッチポイントを握りながらもファイナル延長の末に負けてしまいました。りょうすけは体力不足、最後は全く足が動きませんでした。じんたは点を取りにいくセンスはあるのですが、相手に点を与えるケースが目立つんです。それにしても悔しいです。
ファイナル、延長といった緊迫したシチュエーションでプレイするのは相当のプレッシャーです。緊張感のある練習ができていないのが敗因ですね。
負けてしまったものはしょうがない。次に向けて前を向かなければ。一カ月後のダブルス大会に向けて猛練習です。
全国小学生ABCバドミントン大会の愛知県予選会が行われました。この全国大会は、県の優勝者一人しか出場できない厳しい大会です。開催場所は去年までずーっと熊本県八代市で行われていましたが、今年から各ブロックの持ち回りになりました。今年は香川県です。そして来年は岐阜。
県予選ですが、参加選手がたくさん過ぎて、AクラスとBクラスは5/13に、Cクラスは5/27に開催されました。だれか監督を全国大会へ連れて行って欲しいのですが。
さて結果ですが、Bクラス男子でじんたが3位、Cクラス男子でえいとが3位、りんが4位。じんたはちょっと成長してきた感じです。強化合宿へ参加して気持ちが変わってきたでしょうか。2年生軍団も将来が楽しみです。3位決定戦で同クラブ対決。。決勝で実現させて欲しいです。
毎練習の打ち込みで全体的にスイング力は上がってると思います。低学年はラリー力、シャトルのコントロール技術をあげたいところ。高学年はコート内スピードを上げること、ネット近くでプレーする、ネットの近くでシャトルを触れるように配球を考えて欲しいです。
香川県高松市で毎年行われている香川オープンに参加してきました。このオープン大会は学年、男女別で1複2単(4年生以下は3単)の団体戦をやってくれる貴重な大会です。しかも、たくさんの相手と試合が出来るありがたい大会です。TOYOKAWAからは6年女子、5年男子、4年以下男子にエントリー。みんなで力を合わせて戦って団結力を深めます。
6年女子には、そい、はな、まなみ、いろはがエントリー。まだまだ経験の浅いメンバーですが、なんとリーグ1位抜け。決勝トーナメントで1回勝って最終日に残りたかったのですが、惜しくも負けてしまいました。勝たなければいけない緊張感の中で試合をするのは大変です。
5年男子は、こうき、こうま、りょうすけ、りくうの5年生に加え、4年生のじんたでチーム編成。上位を狙えるメンバーです。が、予想に反して予選リーグは4チーム中3位。。でも、5年男子はもってるんです。決勝トーナメントの初戦は選抜チームなので、負けても勝ち扱い。最終日に残ることが決定です。最終日の初戦に勝ってベスト4。次もなんとか勝ちたかったのですが、頼みのダブルスが負けてしまって敗戦です。
4年以下男子は、なんと4年生がいないチーム編成。3年のあゆきと2年のえいと、りん、じゅの。とにかくがむしゃらに戦って経験値をあげてくれれば良いんです。予選リーグは5チーム中4位でしたが、決勝トーナメントで1回勝って最終日に残っちゃいました。最終日に試合が出来るのは幸せです。そして4年生不在のメンバーでベスト8は立派です。今後に期待。
さあ、これで遠征試合は一区切り。県大会に向けて課題克服、猛練習です。
若葉カップの愛知県予選会がありました。TOYOKAWAからは男女とも参戦です。一昔前は人数が揃わなくてエントリーさえ出来ない状況が続いていましたが、最近は部員数も多くなり毎年参加出来ています。
若葉カップは、6年単→4年単→6年複→5年複→5年単の5試合で戦い、3勝した方の勝ちです。
男子は3チームの予選リーグ。一応エースダブルスのこうき/こうまを軸に戦うしかありません。6年生がいないこともありオーダー次第で勝敗が分かれます。オーダーによっては予選リーグで2勝できることも2敗してしまうこともありえます。初戦のオーダーはあたらずもはずれず。なんとか勝利です。2戦目はもろ外し。相手のオーダーを2パターン予想し、パターン①を想定してオーダーしたのですが、実際はパターン②、、ここは選手に頑張ってもらうしかないのですが、惜しくも敗退。パターン②を想定していれば勝ってたかも。。あと一歩。
女子は4チームの予選リーグ。同一リーグには昨年全国優勝した”はり~あっぷ”がいます。決勝トーナメントに進出は難しいですが、全力で頑張るだけです。女子の場合は各学年きっちりいるので、オーダーのいじりようがありません。素の実力で真向勝負です。で、いきなりはり~戦。5戦全敗で敗退。でも、あと2試合は勝ちたいということで、さらに全力でがんばります。そして4勝1敗、5勝で勝利。リーグ2位と立派な結果でした。
やっぱり球の強さを強化しないといけないのと、スピード強化が必須ですな。
毎年恒例の春日井オープンに参加させて頂きました。リーグ戦をやって1位の選手が決勝トーナメントに進出できる方式のやつです。最低でも2試合は保証されています。さらにこの大会は遠方からの参加者がいるので、いつもと違う相手と戦える可能性があるのです。
TOYOKAWAからは、結構たくさんの選手が参戦。女子は全員リーグ戦敗退というチーンな結果でしたが、男子は全員リーグ抜けして決勝トーナメント進出という快挙を達成。中でも低学年が頑張りました。あゆき、えいとがベスト8、じゅのが3位と大健闘です。
さて、今回の課題はなんといってもラケットが振れないこと。スイングが弱いのでシャトルの威力がないんです。TOYOKAWAには大振りで飛ばそうとする選手がいないのは良い事なんですが、その上でスイング力をつけなければいけません。明日から打ち込みまくるしかないな。
2023年4月1日~2日 美浜合宿
新年度に入りさっそく合宿をやりました。日帰り参加の選手もいましたが、総勢30名を超える規模です。年長さんから中学2年生まで世代は幅広いですが、志は一緒、目指せ全国大会です。
1日目。まずはランニングから始まり、体幹トレーニング、30ダッシュなどのトレーニングです。この時期に、体力、筋力、持久力をしっかりつけて、技術を乗せるベースを作り上げたいのです。その後、ノックやパターン練習で汗を流しました。夜には田中コーチによる特別講習。試合のマナーなんかも楽しく学びました。
2日目は実践的な練習をしました。午後はゲーム練習です。相手から点を取るために何をすべきか、どーすれば点が取れるか、練習の中で身に着けて言って欲しいです。
県大会はすぐに始まります。一人でも多く全国大会、東海大会へ出場してもらいたいんです。さぁ、逆襲です。