2025年5月10日 若葉カップ県予選
メディアス体育館おおぶにて若葉カップ全国小学生バドミントン大会の愛知県予選会がありました。この大会で優勝すれば7月に京都で行われる全国大会に出場できます。若葉カップはクラブチーム対抗の団体戦で、6年シングルス、4年シングルス、5年ダブルス、6年ダブルス、5年シングルスの5試合を行って、先に3ポイント取ったチームの勝ちになります。
昨年は男子が見事優勝して全国大会へ行ってきました。男子は2年連続の出場、女子は初出場を目指して、チーム一丸となって頑張ります。
まずは男子。優勝すれば文句なしで全国大会出場ですが、準優勝でも全国大会へ出場できる可能性があります。そもそも全国大会に出場してこない県があって、愛知県は日バへの登録人数が多いため、第2代表枠があるかも知れないんです。予選リーグを戦って1位のチームが決勝トーナメント進出です。男子の予選ブロックは3つ。男子は去年優勝しているので、予選を抜ければ即決勝戦、2位以上確定です。
で、予選リーグ初戦、2戦目と順当に勝って、3戦目。2勝同士で宿敵ユニバとの対戦です。選手を信じてオーダーを組みます。そして予想通りの対戦。6年シングルスのじんたが勝てば勝てる。が、ファイナルの末、負けちゃいました。結果2-3で負け。予選リーグ敗退です。
そして女子。女子はチーム数が多いので大変です。しかも第2代表の可能性はほぼありません。優勝するしかないんです。6年生のうた、ゆうかと新戦力5年のりさきを軸に戦います。で、4年生のなな、ねね、ひかりの誰かで何とか1ポイント取りたいところ。なんですが、予選リーグ2戦とも2-3で敗戦。残念。
今年の若葉予選は男女とも予選敗退という厳しい結果。やっぱりエラーが多い。シャトルがラケットに当たったらオートマチックで相手コートに入らなきゃダメなんです。さらに、追い込まれたとしても自分の球を相手に効かせなきゃダメなんです。
そして特に男女とも低学年のレベルアップが急務です。まずは自分で自分を盛り上げることが出来るようにならないと。
来年に向けてスタートです。