全小を出場をかけた東海ブロック予選がメディアス体育館おおぶで行われました。東海4県の各カテゴリベスト4の選手たちが集結し、3つの出場枠をかけて戦います。
TOYOKAWAからは4年男子シングルスで、愛知県2位のりんと愛知県4位のえいとが出場。なんですが、このカテゴリは各県それぞれに強い選手がいるんです。なんとかたのまいっ。
で、結果。
りんは県2位なので、準々決勝(2回戦)まで他県の1位とは当たりません。とりあえず1回戦は勝利。で、次の相手は岐阜1位の杉本君。倉敷オープンでぼこぼこにされたので、ここで何とかリベンジです。が、さすが全国ABCのBクラスで3年生ながら準優勝した実力者に8本、9本に抑えられて敗戦です。
そして、えいと。県4位なのでいきなり他県の1位と対戦です。相手は三重の小澤君。彼も全国でベスト8以上には入るであろう実力を持っています。食らいついたんですが、6本、4本で敗戦。
今年の4年生以下男子シングルスはレベルが高いんです。特にりんとえいとが対戦した2人の実力は全国レベルです。ショットの精度が高くて球も強い。エラーは期待できません。来年のリベンジに向けて練習です。