2025年7月20日、21日 中学生地域クラブ大会
中学生クラブチームの予選会がウイングアリーナ刈谷で開催されました。1日目は団体戦、2日目は個人戦です。この大会で団体2位まで、個人ベスト4までに入賞すると、1週間後に行われる全中県予選へ出場できます。
TOYOKAWAからは、女子団体1チーム、男子シングルスに2名、女子シングルスに4名、男子ダブルスに1組、女子ダブルスに4組がエントリーです。
まずは女子団体。7チームのエントリーがあり、3チームと4チームのリーグ戦をやって、上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。まず予選リーグ初戦。オーダーもばっちり当たってなんとか勝利。で、2戦目。オーダーの当たりは悪くなかったのですが1-2で惜敗。リーグ2位で決勝トーナメント進出。決勝トーナメントの1回戦もオーダーは悪くなかったのですが。こちらも1-2で敗戦です。勝てば県大会だったのですが残念。3位決定戦は何とか勝って3位。でも3位じゃダメなんです。来年こそは。
そして個人戦。おなじみのこうき/こうまが3位で県大会出場を決めました。で、あかり/かなみ、そい、りくうがベスト8。あかりとかなみは中学最後の年。団体でも個人でもいい、何とか県大会へ行って欲しかったんですが。次のステージで頑張ってもらいたい、インターハイに出れたら絶対応援に行きます。
今年一番の大舞台が終わりました。
この地域クラブ大会は、県大会上位レベルの大会なんです。ここでのベスト4は県大会ベスト4相当のレベルです。ここで勝つためには相当な努力が必要です。その過程が大事で価値があると思うんです。
県大会へ出るために、中学校からエントリーする選手。それって逃げてるだけだと思うんですよね。県大会へ出たら内申書。いらない。部活動でがんばって努力してつかんだ県大会ならとても価値があると思うんですが、普段練習もせずに大会まえだけちょこっと練習して県大会出場って胸張って言えますか?
この大会の規模が大きくなって、格が上がることを願います。