大学教育改革フォーラム in 東海 2018 at 中京大学
2018年3月10日(土)開催
要旨集最終版発表要旨集ダウンロード(確定版) 確定版が完成しました(2018/2/25)

【受付終了】ポスターセッション発表申込みはこちら(2018/1/26まで)

【受付終了】参加申込みはこちら(2018/2/24まで)(当日参加可能です。参加希望の方は「当日参加受付」へお越しください。)

12:00-

受付開始


13:00-

基調講演「大学ガバナンスから見た教育改革」

 吉武博通(首都大学東京)

 大学は、個々に自立した教員を構成員とする「共同体的組織」として発展し、それを補完する形で「経営体的組織」を発達させてきたという経緯がある。大学の機能が高度化・複雑化し、後者の重要性が増しつつある中で、二つの要素を組み合わせて機関として最適な組織設計を行うための解を見出せていない点に、改革を難しくしてきた根本原因があると考えられる。 「自由と自律」は大学が尊重すべき最大の価値である。そのことと「組織的取組」を如何にして調和させるか、大学が長く格闘してきたテーマであり、この点において、大学におけるガバナンス改革と教育改革は根本において問題を共有しているといえる。このような認識に基づき、ガバナンスの観点から教育改革の課題を浮き彫りにし、あるべき姿を共に考えてみたい。

14:15-

分科会第Ⅰ部

・分科会1「発達障害のある学生への支援体制に関する現状や課題-修学支援・就労支援-」

司会:二宮加代子愛知東邦大学

「“どの入口から入っても大丈夫”な支援体制をめざして:岐阜大学の現状と課題」
堀田亮(岐阜大学)

「発達障害および発達障害傾向のある学生への支援の現状 -小規模大学における取組み- 」
肥田幸子(愛知東邦大学)

「障がい学生支援の取組みと課題-名城大学障がい学生支援センター事例報告-」
井上法保(名城大学)

「高等教育機関に望む障害学生支援のあり方」
田中芳則(名古屋市総合リハビリテーション事業団)


・分科会2 「高大接続」

司会:佐道明広(中京大学)

「高大接続と高校教育の現状」
服部弘幸(岐阜県立郡上高等学校)

「動き始めた高大接続入試」
鳴川義雄(中京大学)

「高校生と大学が相互に選択するための支援基盤の整備のために」
山本 康二(学校法人河合塾)


・分科会3 「現場で活躍できる教務系職員の専門性」

司会:村瀬隆彦(大学教務実践研究会

「現場で使える職員をどのようにして育てるか ―教務系職員の専門性はKKLで育てる―」
村瀬隆彦(大学教務実践研究会

「職場の人材育成機能を高める」
宮林常崇(首都大学東京)

「どのように教職課程事務を学んだのか」
小野勝士(龍谷大学)


・分科会4 「アクティブラーニングと学修成果の見える化」

司会:山本裕子(三重大学)

「「四日市大学成長スケール」とアクティブラーニング」
齋藤信(四日市大学)

「受講者にアクティブラーニングの意義・評価基準が伝わるシラバスの作り方」
三上 仁志(中部大学)

「アクティブラーニングと学修成果の見える化:三重大学の取組」
山本裕子・久保田祐歌(三重大学


16:00-

分科会第Ⅱ部

・分科会5 「教学IRによる大学教育の理解」

司会:大津史子(名城大学)

「名古屋大学における教学IR事業と今後の課題」
丸山和昭(名古屋大学)

「教学データからの気づき:教学IRの実践」
児島完二(名古屋学院大学)  

「教学IRで見えること、見えないこと」
大津史子(名城大学)


・分科会6 「組織マネジメント」

司会:大須賀久範(学校法人椙山女学園)

「大学ビジョンの実現に向けた組織マネジメント-名城大学の事例を踏まえて-」
鶴田弘樹(名城大学)

「椙山女学園大学における人材育成」
小林嗣明(学校法人椙山女学園)

 「愛知東邦大学における組織改革の取組」
増田貴治(学校法人東邦学園)


・分科会7 「今一度見直す授業設計」

司会:山内憲(名古屋文理大学)

「アフォーダンス理論に基づく文系数学の授業デザインと実践」
落合洋文(名古屋文理大学)

「学生の学ぶ意欲を喚起させる授業の工夫」
石橋健一(名古屋産業大学)


・分科会8「物理教育におけるアクティブラーニングとその評価」

司会:安田淳一郎(山形大学)

「物理学講義におけるアクティブラーニングの効用と課題」
千代勝実(山形大学)

「概念の階層と理解について考える授業」
佐藤実(東海大学)

「体系的理解を目指した物理学講義実験のシリーズ化」
古澤彰浩(藤田保健衛生大学)


17:30-

ポスターセッション
    1. 「動画を活用した新CHUKYO MaNaBo(e-ラーニングシステム)利用促進の取り組み」 林 瑞希・山本 純平・満田 清恵(中京大学)
    2. 「アクティブラーニングを用いた高校出向講義」 伊藤 圭一(豊橋創造大学短期大学部)
    3. 「ミスプリントを活用した情報センターサービスの発信力向上に向けた取り組み」 満田 清恵・森 純菜(中京大学)
    4. 「広げよう!活用しよう!学生と創る自習スペース」 鷲見 恵美(名城大学)
    5. なぜ大学生の家庭教師アルバイトは衰退したのか―東京大学と名古屋大学の事例から―」 藤井 利紀(名古屋大学大学院)
    6. 「キャリア講座を通じた主体的学びの達成と社会人基礎力の育成」 野村 照代(就実大学)
    7. 「ICT教育支援ルームにおける学生サポートスタッフの取り組み」 尾崎 拓郎・竹本 育未・中村 愛・川畑 結央(大阪教育大学)
    8. 「大学生の学習行動の変容 ~国立N大学生への継続調査(5年目)~」 稲垣 太一 (金城学院高等学校)
    9. 「鹿児島大学の教育戦略と学部横断型「地域人材育成プラットフォーム」」 平井 一臣・大前 慶和・出口 英樹・伊藤 奈賀子・酒井 佑輔(鹿児島大学)
    10. 「金沢大学における大学の自律的な改善活動を実現するFD/SD を牽引する研修担当人材育成の実践」 上畠 洋佑(金沢大学)
    11. 質保証時代における修学支援の課題と方向性-教員免許取得コースを事例とした一考察-」 中村 章二(愛知教育大学)
    12. 「学生視点を活かしたより良い履修環境に向けた取り組み」 中根 大雅(中京大学)
    13. 「学習履歴データを用いた大学生の意識変化計測」 山門 正宜(名古屋産業大学大学院)
    14. 「能動的な学びを促す大学の授業要因とは何か-キャリア科目におけるリアクションペーパー分析を通して-」 菊池 美由紀・須田 昂宏・丹下 悠史・村上 恭子(名古屋大学大学院)
    15. 「大学でサイエンスコミュニケーションは成立するか -大学における新しい業務の組織的基盤を探る-」 東岡 達也(名古屋大学大学院)
    16. 地域子育て支援施設実践者と養成校研究者の協議による地域子育て支援講座のフォローアップ」 新川 泰弘(関西福祉科学大学)
    17. 「日本人大学生の海外留学促進の政策過程」 太田 知彩(名古屋大学大学院)

    参加費について

    参加費
    参加費は当日受付にて、1,000円を申し受けます。学生(学生証持参者)は無料です。
    お釣りのないようご用意いただけますと幸いです。

    本フォーラムは開催費の補助を受けず、ボランティアによる実行委員会が運営しております。
    参加費の徴収にご理解いただけますようお願い申し上げます。

    お問い合わせ

    事務局
    大学教育改革フォーラムin東海2018 事務局
    名古屋大学高等教育研究センター内
    〒464-8601 名古屋市千種区不老町
    E-mail: tokaiforumstaff [at] gmail.com [at] を @ に変更して下さい。

    会場案内

    中京大学へのアクセス
     大学構内
    駐車場はご利用頂けません。車での来場は不可となっております公共交通機関をご利用下さい。
    〒466-0825 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
    中京大学 名古屋キャンパス 1号館(図書館・学術棟) キャンパスマップ
     名古屋市営地下鉄鶴舞線・名城線八事駅下車 5番出口
    1号館(図書館・学術棟)へは5番出口を出て山手通り沿いをまっすぐ進みます。
    歩道橋を過ぎて2つ目の門から構内へお入りください。
    近隣にはイオンモール八事、山手通り沿いなど八事交差点を中心に食事場所がたくさんございます。

    中京大学1号館(図書館・学術棟)


    大学教育改革フォーラム in 東海 2019
    2019/3/9(土) 10:00-16:45
    名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて
    詳しくは → https://sites.google.com/view/tokaiforum2019/