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Uxterm

x window sysytemを入れると、xtermというx端末がインストールされますが、日本語環境ではこれの Unicode版であるuxtermがデフォルトで使われます。

これはシェルスクリプト内でUnicode処理した上で、xtermを起動させているもののようですが、xtermでも日本語はちゃんと表示されるので、私には今ひとつ違いがわかりません...

Ctrl+右クリックで一時的にフォントの設定が可能ですが、truetypeフォントが使われていないので、表示は今ひとつです。

uxtermでtruetypeフォントを使うには半角フォントと全角フォントの二種類が必要で、全角フォントだけでは随分と間延びした残念な表示になります。

$ fc-list | sort

とすると、利用可能なtruetypeフォントがソートされて表示されます。

DejaVu Sans Mono:style=Bold
DejaVu Sans Mono:style=Book
DejaVu Sans:style=Bold
DejaVu Sans:style=Book
DejaVu Sans:style=Oblique
DejaVu Serif:style=Bold
DejaVu Serif:style=Book
IPA Pゴシック,IPAPGothic:style=Regular
IPA P明朝,IPAPMincho:style=Regular
IPAゴシック,IPAGothic:style=Regular
IPA明朝,IPAMincho:style=Regular

例えば、半角フォントとしてDejavu Sans Mono、全角フォントとしてIPAGothicを使う場合、後者はインストールされていないので、

$ sudo aptitude install fonts-ipafont-gothic

として入れます。

一時的な設定なら、起動オプションでも可能です。

$ uxterm -fa 'DejaVu Sans Mono:style=Book' -fd IPAGothic:style=Regular -fs 10

継続的な設定なら、ホームディレクトリに.Xresourcesファイルを新規に作り、その中で設定をします。

UXTerm*faceName:            Dejavu Sans Mono:style=book
UXTerm*faceNameDoublesize:  IPAGothic:style=Regular
UXTerm*faceSize:       10
UXTerm*background:      black
UXTerm*foreground:      snow

こんな具合に。

ちなみに、上から、半角フォント、全角フォント、フォントサイズ、背景色、文字色となっています。

最後に、設定を反映させるために、

$ xrdb .Xresources
$ xrdb -merge ~/.Xresources

とするか、GUI環境を再起動させます。



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