・センノキ ハリギリ

センノキ 栓 ハリギリ 針桐 刺楸

センノキ 栓の木 ハリギリ 針桐 刺楸 terradiart©

ウコギ科ハリギリ属
分布地:北海道から九州 南千鳥
樹高:25M 落葉高木

幅広い環境で育つが、比較的肥沃な適潤地に育成するので、開墾地の判定に使われた事がある。

木材関係ではセン(栓)と呼称する事が多い。

若木の幹や枝にトゲがあるので一般的にハリギリとも呼ばれている。
かつてはキリ下駄代用材に用いられた。

葉はもみじ形で5~9に分かれている。老木になるとトゲは無くなり、樹皮に縦状に深い割れ目ができるのが特徴。

7月から8月にかけて、ヤツデの花形状をした小さな淡い黄色い花を球状にたくさんつける。

若葉は食用になる。

材はやや黄色がかったものから淡灰褐色で欅に似た杢目が美しい。重さ、軽さとも中庸にて加工しやすいので用途が広い。建築内装材、家具、器、和太鼓の胴などに使用される。

若葉の頃のハリキリ(センノキ)


センノキ 栓の木 ハリギリ 針桐 刺楸 terradiart©

若い頃の幹や枝には鋭いトゲがあります。
葉は成長すると30cm前後にもなります。






























センノキ 栓 ハリギリ 針桐 刺楸  s.tashiro_terradiart©