・クリ

クリ 栗

クリ 栗  s.tashiro_terradiart©
ブナ科クリ属 
分布地:北海道(石狩・日高地方以南)から 九州(屋久島まで)
樹高:15Mから20M 落葉高木
野生種:シバグリ

山地や雑木林などに生え、樹皮は縦に大きな裂け目ができる。
果実は縄文時代の遺跡からもみつかっている程、古来では重要な食料源であった。

6月から7月にかけて花が咲き、蜜源植物でもある。
9月から10月頃に実をつける。

材は堅く腐りにくい。遺跡からも柱として出土している。
鉄道の枕木の他、土木用、建物の土台や器、碁筒などに使用される。
黒い縞模様が特徴。











食用として栽培されている畑のクリの木

クリ 栗  s.tashiro_terradiart©
樹肌の様子 写真左は乾燥木
クリ 栗  s.tashiro_terradiart©




クリ 栗  s.tashiro_terradiart©
クリ 栗  s.tashiro_terradiart©

クリの葉とクリの花のつぼみ 
糸状をしているのは雄花のつぼみで、小さな花を穂状にびっしりと咲かせます。
雌花はこの糸上の付け根部分にあり、1から2個程の花を咲かせ、やがて硬いハリのあるイガに成長します。
このイガに包まれた堅果が、栗です。


クリ 栗  s.tashiro_terradiart©
クリの大木
白く見えるのはクリの花です。
奥に見える2階建民家や手前の電話用の柱と比べてもその大きさが判ります。