CASO G-SHOCK DW-8800AJ-7AT (1444) 犬ぞりモデル 楽オクで入手
投稿日: 2013/09/17 4:57:50
最近腕時計が壊れまくっているので壊れない腕時計にするしか無いとG-SHOCKを検討していました、
最近中古にはまっているのでG-SHOCKも楽オクで探すと電池切れでベルトも無いジャンク扱いの白いG-SHOCKが目に止まりました。
動くかどうかわからないので賭けでしたが、写真では外観が綺麗だったし、1,400円と手頃だったので思い切って落札、
本日届いたのでさっそく電池交換、すると無事動きました(^_^)
電池交換はこちらのサイトを参考にしました、
電池交換のために裏蓋を開けると裏蓋に手書きで年月日が書いています、02.5.20
電池にも年月日が、02.5.20
この時計、G-SHOCK DW-8800AJ-7ATの発売日が1998年1月で、公称電池寿命が1年6ヶ月ですが、時計の綺麗さからするとあまり使われていなかったように思われるので記載の2002年5月20日が最初で最後の電池交換と思われます、
そこからさらに2~3年は電池が持ったと思われますがその後は電池切れのままだったのでしょう、それにしても綺麗です、前のユーザーがあまり使っていなかったんでしょうね、
発売から15年、最後の電池交換から11年、G-SHOCKも意外に長寿命(^_^;)
ベルトは手持ちのNATOベルトを取り付け
でもベルト通しは24mmと幅に余裕があるのでそのうち24mmのベルトを取り付けてやりたいです、
※2013/9/17追記
自作引き通しベルト
DW-8800に合うNATOベルトを探した所24mm幅というのが珍しい事がわかりました、楽天やAmazonにもあることはあるのですが、カラーバリエーションが少ないとか送料が高いとかその気になれません(^_^;)
そこで今回も手芸屋さんに行って適当なナイロンベルトを探してみることに、
24mmのナイロンベルトがないことは事前調査で知っていたので25mmのベルトを探します
すると一般的な黒のナイロンベルトの他にカラフルなアクリルのベルトが色々あったので今回はそんなアクリルベルトから白と青のストライプを選びます、
ベルトは25mm幅で1.5m、厚さは2mmで価格は368円
アジャスターが2個で126円の計494円
100円ショップで買ったグルーガンでグルーを接着剤にしアジャスターにベルトの片側に固定
家庭用のアイロンで更に圧着してその後冷えたステンレスのボウルを押し当てて固着させます。
ベルトの末端はライターで溶かしてほつれ止め
ベルトの幅が25mmでベルト通しの内幅(24mm)より若干太いのですが、布ならその程度なら融通がきくので問題ありませんでした、かえって時計がベルトから抜け落ちにくくいい感じです、
幅があって厚いベルトのお陰でごついG-SHOCKにも取り付けてもまったく違和感がありません、細く薄いベルトだと少し貧弱に見えるので今回の太く厚いベルトは成功でした。
ベルトの先はじゃまにならない程度の長さでカットしています。
ベルトの先端を焦がさずに溶かすことができれば最高ですね(^_^;)
※2013/9/22追記
黒のナイロンベルトで作ってみました
上のアクリルベルトは厚みがあってコキ(アジャスター)にベルトを通すのが大変です、急いでいる時は時計をつける時間がもったいない時もあります(^_^;)
そこで薄手の黒のナイロンベルトで作成、
黒色が白の本体と意外にマッチします。
ベルトの厚さは約1.0mm、幅が25mm
薄手だとコキへ通すのも楽です。
でもこのナイロンベルト、硬くて腕がちょっと痛い、
今度は柔らかめのベルトを探そう。
2013/10/6追記
白のPPベルトで自作引き通しベルト製作
アクリルだと毛糸のベルトみたいで、ナイロンベルトだとちょっと硬い
という訳で楽天で白のPP(ポリプロピレン)テープ を買って引き通しベルトを作りました。正確には生成り(アイボリー)となっていますが、私の目には真っ白に見えます(^_^;)
PPテープが1mで95円、アジャスター(コキ)が1個32円、
1mあればベルトが3本くらい作れるので失敗しても安心です、アジャスターを4個買って自作引き通しベルトを2本制作しました、合計金額は自作引き通しベルト2本分で223円、
別途メール便の送料300円をプラスすると523円で自作引き通しベルト一本あたり261円となります。
実際は他の時計用にも色々ベルトやアジャスターを買ったのでベルト一本あたりの送料の負担はもっと小さくなっています。