CASIO G-SHOCK GT-003PF-4T G-COOL ピチカートファイブモデル
投稿日: 2014/09/18 16:41:54
(※写真は整備済み)
3本セットのG-COOL、部品取りに使えればいいやと思って落札したら結構程度がいい、と言うか年式を考えるとかなり程度がいい、
もちろん、コレクショングレードではありませんよ。
案の定前から持ってるG-COOLの方がボロボロでどっちが部品取りなんだかわからない状態(^_^;)
今回落札したのは残りはこの2本、
左:GT-000SJ-4 1997年春モデル、右:GT-001AT-7 アントワープ王立美術学院モデル、
今回紹介する1本はこれ、CASIO G-SHOCK GT-003PF-4T G-COOL ピチカートファイブモデル
しかもこれはベルトがとても綺麗で全く使用痕跡がない、
でも白い部分やベゼルは黄ばんでいるし汚れもあるのでどんな使われ方をしたのか不思議な一本、
電池交換で裏ぶたを開けてもやっぱり綺麗、
電池交換完了してバックライトもOK
ELバックライトで浮かび上がる三連のアスタリスクは「レディメイドレーベル」のトレードマークらしいが、それを知らないと単純に試作品とか文字の入れそこないに見える(^_^;)
オレンジのカラーリングも素敵なので外出用にそのまま使うことにします。
遊環が切れました_| ̄|○
2014.9.21
いくら程度が良くて使用感がなくてもウレタン素材ですから経年劣化は早めです、
といっても既に1998年の発売から16年経ってるわけですが(^_^;)
くっついている部分から剥げた感じです、
このような場合補修にはグルー(ホットボンド)を使います
合わせ目をグルーで接着し更にアイロンを押し付けて内部に染み込ませます
で完成、次に切れたらオレンジのPPテープ探して遊環を作ればいいね。
遊環補修失敗です(´・ω・`)
2014.9.23
グルー(ホットボンド)が染み込んだ部分がそっくりそのまま剥げてきます_| ̄|○
ウレタン内部まで劣化しているのでどうしようももありません、仕方がないのでオレンジ色のPPテープ注文しました。
色合いが思いの外ぴったりでした。