CASIO G-SHOCK GL-7200 染色

投稿日: 2014/02/16 9:46:02

大体同じ色なんじゃないだろか・・・と予測して注文したベルト

見事に違います_| ̄|○

グレー系なことはグレー系なんですが、微妙に違うと合わせた時に気になります、

どうしようかな・・・と悩んでいた時にG-SHOCKのベゼル&ベルトを染色するという手があることを思い出しました、

で、染色

ダイロンマルチカラーの33番、

後々薄い色から濃くすることはできても濃い色を薄くすることはできないというのでとりあえず薄い青で試してみます。

色合いを見て染める時間を調整するといいらしいのですが、難しそうなのでしっかり浸け込みます、(ただし遊環は高温で変形するらしいのでこの時点では入れません)

温度が80度用の染色剤なんですが、当初夜間で沸かしたお湯を使ったものの、その後ステンレスのボールではどんどん温度が下がっていくので禁断の直火にかけて高温(80度位)を維持し20分、

その後そのまま冷めるのを待ちます、

温度が40度位になった時点で遊環を入れます、

その後は冷めるまで放っておきました。

で、完成

ベゼルとベルトは元々の色が違うので同じ濃さにはなりませんが、意外にもベゼルのほうが濃く仕上がりました、遊環は色が薄いけど仕方がありませんね。

でもベルトに通したらあまり気になりません。

組み立ててみると見事に夏向けって感じの色合いになりました、

ベゼルの色はちょうどよい感じで、ベルトも同じ色にするのはたぶん無理なのでベゼルより薄い色、つまりこのままにするか?、またはベゼルより濃い色に染めるか?

色のバランスとしてはどっちが良いの悩みます。

最後にG-SHOCKの文字をポスカ(の類似品)を塗って完成

文字からはみ出るようにたっぷり塗って、アルコールと含ませた綿棒で周囲を拭き取ると字の部分だけ残ります、

力を入れずにそっと撫でるように拭くのがコツ。

G-SHOCK、青の純正カラー

※2014/2/17追記

青いG-SHOCKにはどんなベルトの色(&濃さ)が似合うかな~とG-SHOCKのサイトを探したら今回の染色とほぼ同じカラーのG-SHOCKがありました、

ここでは青いベゼルに黒いベルトの組み合わせです、

なるほど~

こういう組み合わせもありなのかぁ・・・

とベルトを黒く染めようかなぁと考えましたが、染めなくても黒のベルトが余っているのを思い出します。

元々はGW-M6100のベルトなんですけど取り付けサイズが一緒です。

これはいいですね!

でもそうなるとわざわざ新品のベルトを染めた意味が・・・(^_^;)

ダイロン マルチ #18 マドンナブルーで再度染色

左が昨日の染色、右が強の再染色後

フラッシュを発光してとった写真ではこんな感じ

蛍光灯ではこんな感じ

濃くはなったけど思ったよりも濃くはならなかった。

※2014/3/3追記

ネイビーに染める

カラーバランスがいまいちだったので更に濃くしようとダイロンマルチのネイビーを買って来て染めてみた

かなり黒に近いネイビーになった、

これくらいベルトの色とのコントラストが強いといい感じ、

ヤフオクに出すのをやめて自分で使いたくなってきた。