CASIO G-SHOCK DW-5600EG-9
投稿日: 2014/03/13 16:06:16
ジャンクで手に入れました
欲しかったDW-6900のジャンクとセットになっていたものです。
分解して洗浄機に入れると・・・
ベゼルは崩壊しました(^_^;)
多分そうなるだろうと予測はしていましたが、そのとおりになりました。
中身はケースからモジュールを取り出してケースやネジ、ベルトを洗浄機にかけ
それでも落ちない汚れはせっけんと歯ブラシで擦って落とします、
ベルトはアーマオールにつけてから拭き取って完了
電池を入れたら無事動き、バックライトも正常でした。
ガラスにそこそこ傷があるのがいいですね、歴史を感じさせてくれます。
遊環がほぼ新品でした、あと、ボタンや尾錠が金色でちょっと他とは違う感が出ています。
メーカーサイトはこちら。
1996年発売なので古ければ18年くらい前のものですね、電池を入れただけで動くのはさすがです、
新しいベゼルを注文中なのでそれを取り付けたらもう10~15年は頑張れそうです(^_^;)
※2014/3/16追記
ベゼルが届いたので取り付け
同じDW-5600用でもDW-5600-E1用なので文字の色がちょっと違う
このモデル、金色を多用してて液晶のカラーも金系で、ボタンや尾錠も金色なんだけど、CASIO EX-H20Gでは金色の色再現が難しかったのでここからOLYMPUS PM1で撮影、金色っての三原色で再現できないので難しんだよね
上の写真でも液晶の色がちょっと茶色よりになってる、
金色の尾錠
金色のボタン
※2014/3/19追記
緑色のベゼルが到着しました。
DW-5600のベゼルが入手しづらくなって上のベゼルも結構いい価格していたのですが、
その中でも1,500円と安価なベゼルがあったので入手
ヤフオクでは水色と書いていましたが、私には緑色に見えます(^_^;)
これにあったベルトがないので黒く染色してみようと思います。
※20143/23追記
コールダイホットで染色しました
ダイロンマルチは一袋5g入っていて生地250g分、それに対しコールダイホットは一瓶で同じく生地250g分ですが50g入っています、
布生地と違いG-SHOCKのベゼルやベルトを染めるにはほんの僅かな量で良いのですが、ダイロンマルチはいわば濃縮されているようなものですので、最小単位が1gの秤では1.9gでも1gと表示される恐れがあり、すると2~3回分にしかなりません、
それに対しコールダイホットなら2g取ってしまっても25回使える計算です(^_^;)
それでも0gから1gの間は誤差が大きいので、まずは塩を1g入れ、その後コールダイホットを1g入れます。こうすると誤差のせいでコールダイホットは1g未満に収まることもあります。
沸騰したお湯を入れて溶かし、その後ベゼルを入れます、
当初20分浸けてみましたが染まり方がいまいちです、
そこでまたまた禁断のボールの直火掛け。
沸騰しないように注意をして十分温まったら火を止めトータル40分漬け込んで終了、
その後ベゼルは中性洗剤でしっかり洗ってからアーマーオールに浸け込んで拭き上げます。
かなり時間を掛けましたがそれでも真っ黒にはならずネイビーになりました、でもこれはこれでいい感じです、