腕時計、CASIO G-SHOCK & CASIO Baby-G & チプカシ & etc...

投稿日: 2014/08/02 16:32:12

いろいろ試してきたG-SHOCKも、だいたい定番が決まってきてヤフオクでの落札ペースもかなり落ちました、調度よい頃合いなのでG-SHOCKを始めとする腕時計のページを整理してこのページの下にぶら下がるようにしてみました。

Tips

  • G-SHOCKの裏蓋の開け閉め

    • G-SHOCKの多くは裏蓋が4本のネジで締まっていて電池交換が簡単です、が、それはそれでネジの開け締めに慣れた人じゃないと難しい点もあります。

  • G-SHOCKのベゼルの外し方 - DW-6900編

    • DW-6900などボタンが小さいモデルはそのままベゼルを外すことが出来ます。

  • G-SHOCKのベゼルの外し方 - ボタンの大きなG-SHOCKの場合

    • ペー ジの例はボタンが小さいのですが(^_^;)ボタンが大きなG-SHOCKはベゼルを外す前にボタンを外すのが基本です、でないとベゼルを壊したりボタン を壊したり良い事がありません(´・ω・`)で、ボタンを外しちゃうところまで行けばついでに超音波洗浄器にかけて分解洗浄しちゃいます。

  • 尾錠の脱着(自作遊環の取り付け)

    • G-SHOCKの何が一番最初に壊れるかというと、どうやら遊環が切れやすいようです、そんな時は自作遊環が活躍します。

今ハマっているのはG-SHOCK、

話せば長くなるけど携帯電話が普及すると同時に私も腕時計をしなくなってまあぁそれはそれで良かったんだけどガラケーをスマホに買い換えたら話が変わった!

ガラケーならバックの中やポケットの中でもそれまではチラッとケータイを見れば時間がわかったのに(外側に時計が付いている場合)スマホだといちいち取り出してからボタンを押さないと時間がわからない_| ̄|○

という訳で腕時計への回帰

ところが仕事中に腕時計をしていると腕時計が壊れる壊れる(´・ω・`) 車のドアにぶつけたりトラックの荷台にぶつけたり荷物を運ぶボックスにぶつけたり

で、壊れない時計としてG-SHOCKが頭に浮かび、でもG-SHOCKって大きいよなぁというわけで最初はBaby-Gを使っていたんだけど、そのうち少し位大きくても邪魔度では一緒だってことがわかってより機能的に優れたG-SHOCKに興味が移る、

実はG-SHOCKって昔大流行しただけあってヤフオクに安くても程度の良い物がゴロゴロしている

電池切れなら安く落札できるものが多いし、電池交換も意外に簡単、素人の電池交換でも守るところさえ守れば意外に防水性は落ちないし、たとえ防水性が落ち ても日常生活レベルには十分耐えられるし、多少程度が悪くても壊れたら買い換えるつもりでデザイン重視で好きな形のものを買っては飽きては売ってを繰り返 すように(^_^;)

中古のオークションだからたまには箸にも棒にもかからない物を引き当ててしまうこともあるんだけど、それはそれで楽しい、部品取りに使って同じ部品が使えるモデルをまた落札したり、

あと、ベゼル(機械の側)が取り外し出来て染色出来たり、とにかく遊べる。

※ベゼル崩壊のリスク

G-SHOCKは古くなるとウレタン製の外装が崩壊する事が知られていますが、古いG-SHOCKばかり入手していたらある年式から以前のものはベゼル崩壊のリスクが高いことが分かりました、1996年以前のモデルはベゼル崩壊の確率がかなり高いですね。

逆に1996年以降のモデルでベゼルが崩壊したことがあるのはDW-5600だけ、ただ、5600は同じベゼルが以前から作られているのでベゼルは 1995年以前のモデルと同じ可能性が考えられるので完全に1996年以降に新発売のモデルでベゼルが崩壊したものにはまだ出会っていません、このへんが 2014年現在ベゼル崩壊のリスクを計るポイントかなと思っています