投稿日: 2014/08/20 2:56:51
ウォシュレットを始めとする温水洗浄便座にはなぜか脱臭機能が付いている、
で、その脱臭カートリッジ(フィルター)は定期交換しないと逆に悪臭発生装置になる_| ̄|○
もしかすると消耗品で儲ける、もしくは温水洗浄便座そのものの買い替えを即すためにあるのではないか?と穿った見方も出来る(^_^;)
が、この脱臭カートリッジが活性炭方式だとしたら再生の可能性が無くもない。
活性炭のプロによれば熱湯をかけると吸着した匂いが流れて再度匂いを吸着するようになるとのこと。
というわけでウォシュレットから脱臭カートリッジを外して
ヤカンいっぱいの沸騰したお湯をかける、
もしかして脱臭カートリッジが活性炭以外の仕組みで壊れたらどうしようかとも思ったけど、
どうせもう臭くて交換しなけれないけない時期だったのでそれそれ、ダメ元で。
冷めたら水を切って乾かして元に戻して完了。
どうやら悪臭の発生は止まったようです(^_^)
ただし、脱臭効果が新品のように回復したかは不明、こればかりは新品を比べないといけないけど、
新品買ったら再生した意味が無いし(^_^;)