投稿日: 2015/06/20 3:58:42
せっけんを使った洗濯について検索すると時々見かけるのは赤星さんというブロガー、
赤星さんいわく、「せっけんはきちんと溶かさないと威力を発揮しませんうんたらかんたら」
なるほど、その仕方はというと、とりあえず洗濯機にお湯を入れて回しながら粉石けんをふりかけて15分位しっかり回して粉石けんを溶かし切る
溶かしきった後に洗濯物を入れる。
なるほどなるほど、
で、私もここしばらくそれを実践してきたんだけど、
どうも微妙になんとなくおかしい(^_^;)
例えば、事前に酸素系漂白剤を使ったほうが石鹸の泡がきめ細かくクリーミーになる。
3回もすすぎをしたのにせっけんの香りが残っている。
等など、
そこで思い出したように引っ張り出してきたのがこれ
小物洗い用のネットに洗濯ボールを一個入れたもの、
以前はこれに粉石けんを入れて洗濯物と一緒に洗濯機に放り込んでいました、
これの特徴は、ネットの中で濡れた粉石けんはネットの中でゲル状に固まり、完全に溶けて泡だった部分だけネットから周囲に放出されるので衣類に溶けきれない粉石けん付着する心配がないこと、
で、今回はお湯(風呂の残り湯)を張った洗濯機にこれを使って粉石けんを投入、
洗濯物入れずにとりあえず粉石けんを溶かしてみると・・・
おお!
酸素系漂白剤を使っていないのに泡がきめ細かくクリーミーになった!
しかも今回はお湯ではなく水だけです。
しかも洗い上がった洗濯物から石鹸の匂いがしない!
ということは、
お湯が回っている洗濯機に上から粉石けんを少しづつふりかけて溶かして15分も回しても、せっけんはきちんと溶けきっていなかったということになります。
粉石けん恐るべし(^_^;)
粉石けんは溶けやすい米ぬか油が原料のものを使っているのにこれだ、水質の差なのかな?洗濯機の差なのかなぁ?