大阪大学蛋白質研究所

高次脳機能学研究室


疋田貴俊研究室のホームページです。


疋田研究室は2017年4月より大阪大学蛋白質研究所に高次脳機能学研究室を立ち上げました。

私たちの研究室では、独自に開発した神経回路活動制御法や特定神経回路の神経活動の可視化により、認知学習行動や意思決定行動といった高次脳機能の神経基盤の解明に取り組んでいます。また、精神神経疾患モデルマウスを用いて、精神神経疾患の分子病態の解析を行っています。特に精神疾患発症に関わる遺伝-環境相互作用の分子機構の解明に取り組んでいます。臨床部門や製薬企業との連携により、精神疾患の創薬を目指すトランスレーショナルリサーチをすすめていきます。

日本神経科学会 神経科学ニュース(2019年2月発行)に「研究室紹介」を寄稿しました(リンク)。


お知らせ

Frontiers in Neuroscience誌にResearch Topic ""Circuit, Molecular, and Developmental Mechanisms in Decision-Making Behavior" を立ち上げました。リンク先を参照いただき、2022年2月5日までの論文投稿をお待ちしております。

・大阪大学大学院では理学研究科生物科学専攻、医学系研究科、生命機能研究科を担当しています。大学院希望の方はまずはお問い合わせください。

・このほか、研究室に参加したい学部学生、ポスドクの皆様、共同研究を希望される研究者の皆様はお問い合わせください。

・アクセス、連絡先は蛋白研のホームページ(リンク)で確認ください。


最近の出来事

2022年1月 疋田が大阪大学理学部で「生物科学の最前線」の講義をしました。

2022年1月 疋田が学術変革領域研究(A)「臨界期生物学」班会議(オンライン開催)で口頭発表しました。

2022年1月 総説論文がPsychiarty and Clinical Neurosciences誌にPCN Frontier Reviewとして掲載されました。

2021年12月 疋田が次世代脳シンポジウム「基礎神経科学と臨床精神が融合したブレークスルー研究の育て方」に参加し、グループディスカッションのファシリテーターを務めました。

2021年12月 九州大学にてAMEDひきこもりプロジェクトの第1回オンサイト班会議を行いました。九州大学加藤隆弘研究室の皆様、広島大学本田直樹研究室の皆様と議論をしました。

2021年12月 第60回米国神経精神薬理学会(オンライン開催)で、疋田がポスター発表しました。

2021年12月 大阪大学蛋白質研究所セミナー「多様なドーパミン神経伝達から脳を探る」を大阪大学蛋白質研究所+Zoom webinarにてハイブリッド開催しました(リンク)。12名の先生方に講演いただき、議論を行いました。ご参加をありがとうございました。

2021年12月 疋田がAMED「脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)」進捗報告会(オンライン開催)で口頭発表しました。

2021年12月 疋田がCOCORO会議(オンライン開催)で口頭発表しました。

2021年11月 蛋白研リトリートがオンライン開催されました。疋田が世話人を務めました。疋田研からは、D2 LIさん、Attachaioanichさん、M2 中村さん、M1 志茂君、松本君がポスター発表をしました。参加者の投票により、LIさんが優秀発表賞に選ばれました。おめでとう!

2021年11月 D3櫻井君が筆頭著者の原著論文がPLOS ONE誌に掲載されました。医薬基盤・健康・栄養研究所との共同研究の成果となります。(オープンアクセス論文へのリンク

2021年11月 原著論文がScience Advances誌に掲載されました。東京都医学総合研究所との共同研究の成果となります。(オープンアクセス論文へのリンク東京都医学総合研究所のプレスリリース

2021年11月 蛋白研セミナー「多様なドーパミン神経伝達から脳を探る」の事前参加登録を開始しました。詳細はリンク先よりお願いします。

2021年11月 趙さんが研究室に加わりました。メンバーページを更新しました。

2021年10月 総説論文がPsychiarty and Clinical Neurosciences誌にPCN Frontier Reviewとしてオンライン公開されました。

2021年10月 日本動物心理学会第81回大会(オンライン開催、リンク)において、M1松本君が口頭発表を、小澤助教がポスター発表を行いました。松本君が優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!

2021年10月 高次脳機能学セミナーをハイブリッド開催しました。生理学研究所の揚妻先生にご講演いただきました。

2021年10月 Macpherson助教が筆頭著者の2つ目の総説論文がNeural Networks誌に掲載されました(オープンアクセス論文へのリンク)。新学術領域「人工知能と脳科学の対照と融合」の国際シンポジウムをもとにした総説論文です。

2021年10月 Macpherson助教が筆頭著者の総説論文がNeural Networks誌に掲載されました(オープンアクセス論文へのリンク)。新学術領域「人工知能と脳科学の対照と融合」A02「運動と行動」領域メンバーによる共同執筆論文です。

2021年9月 Macpherson助教による2つの「脳と人工知能」に関する総説論文がNeural Networks誌にオンライン掲載されました。

2021年9月 小林君が修士(理学)を取得しました。おめでとう!

2021年9月 第6回食欲・食嗜好の分子・神経基盤研究会( オンライン開催)において、M2青峰君と内田君(現在東京医科歯科大学D1)が口演しました。

2021年9月 日本味と匂学会第55回大会(九州大学、ハイブリッド開催)において、小澤助教がYoung Scientists Symposiumで講演しました。M2柴田君が一般演題で発表しました。柴田君が優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!

2021年9月 疋田とMacpherson助教が、マウントサイナイ医科大学森下先生、UAB丹羽先生と共にGuest Editorsとして、Frontiers in Neuroscience誌にResearch Topic ""Circuit, Molecular, and Developmental Mechanisms in Decision-Making Behavior" を立ち上げました。リンク先を参照いただき、10/8までにAbstract submissionをお待ちしております。Abstract投稿がなくても、2022年2月5日まで論文投稿できます。

2021年9月 疋田が2021年度生理学研究所研究会「多様な視点から情動を捉え直す」(情動研究会2021、オンライン開催)で講演しました。

2021年9月 疋田とMacpherson助教が第15回モーターコントロール研究会(オンライン開催)のシンポジウム「柔軟な行動・運動を支える並列・階層的な情報処理」で講演しました。新学術領域「人工知能と脳科学の対照と融合」A02「運動と行動」領域メンバーによる総括シンポジウムです。

2021年9月 原著論文がChild Psychiatry & Human Development誌に掲載されました。京都女子大学との共同研究の成果となります。

2021年9月 原著論文がBBRC誌に掲載されました。大分大学との共同研究の成果となります。

2021年8月 松本君が第44回日本神経科学大会ジュニア研究者ポスター育成賞を受賞しました。おめでとう!

2021年8月 内田君(現在東京医科歯科大学D1)が日本生物学的精神医学会若手研究者育成プログラム第1回若手生物学的精神医学研究奨励賞を受賞しました。おめでとう!

2021年8月 理学研究科生物科学専攻の修士論文業績発表会が行われ、小林君が発表しました。

2021年7月 第44回日本神経科学大会/第1回CKJ国際会議神戸国際会議場ハイブリッド開催)に参加しました。疋田がプログラム委員を務めました。小澤助教がCKJシンポジウムのオーガナイザー、座長を務めました。Macpherson助教、D3櫻井君、D2 Liさん、D1 Attachaipanichさん、M2 小林君、中村さん、柴田君、青峰君、M1 Daudelinさん、松本君、および、西岡君(現在マウントサイナイ医科大学)、内田君(現在東京医科歯科大学D1)がポスター発表しました。

2021年7月 第43回日本生物学的精神医学会第51回日本神経薬理学会合同年会(京都国際会館ハイブリッド開催)に参加しました。疋田が日本生物学的精神医学会若手研究者育成プログラムの企画と座長をしました。内田君(現在東京医科歯科大学D1)が口頭発表しました。M1米丸さん、D3櫻井君がポスター発表しました。シンポジウム4「ドパミン研究の最近の展開」で、新潟大学笹岡先生が講演され、疋田とMacpherson助教が共同発表者となりました。

2021年7月 Macpherson助教が大阪大学International Summer Programでオンライン講演を行いました。

2021年7月 疋田がソルト・サイエンス研究財団第33回助成研究発表会(オンライン)で口頭発表しました。

2021年7月 AMED「脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)」に採択され、「精神疾患横断的なひきこもり病理における意思決定行動異常とその脳回路・分子ネットワークの解明」プロジェクトを開始しました。九州大学の加藤隆弘先生と広島大学の本田直樹先生と共同して本プロジェクトに取り組みます。

2021年6月 疋田が京都大学大学院薬学研究科の大学院講義 「基盤生物化学特論I」でオンライン講義を行いました。

2021年5月 疋田が岸本基金研究助成10周年〜受領者の業績と歩み〜に寄稿しました。

2021年5月 大学院科目 生物科学特論C1の講義をオンラインで行いました。(担当:疋田教授、Macpherson助教、小澤助教)

2021年4月 大阪大学令和3年度いちょう祭はオンライン開催となりました。蛋白質研究所ではオンラインシンポジウム〜コロナ新時代における蛋白質科学研究〜と蛋白質研究所NMR施設バーチャルツアーを企画しました。疋田がオンラインシンポジウムで講演しました(リンク)。