1. 概要

1) サイト概要
このサイトでは、SUZUKI PLANが公開しているアプリ、技術情報、ニュースリリースなどを公開します。

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(Links)

2) SUZUKI PLAN
SUZUKI PLANは、Windows、Android、iOS(iPhone)共通の実装(C言語)で、'80年代~'90年代のビデオゲーム風のゲームを開発できる仮想ゲーム機システム、SUZUKI PLAN - Video Game System(VGS)を開発しました。
現在、SUZUKI PLANでは、VGSを用いてゲーム等の開発、販売を行っています。
ちなみに、SUZUKI PLANは、会社等の法人ではありません。
同人サークル名ということにしておきます。

3) SUZUKI PLAN - Video Game System(VGS)
SUZUKI PLAN - Video Game System(VGS)は、進化することを止めたゲーム機です。
ゲームハードウェアは、時代とともに「限界を無くす」方向へ進化してきました。しかし、その進化の結果、グラフィックのリアルさなどのゲーム本質とはあまり関係ない部分に対してリソースを注ぎ込む無駄が生じるようになりました。現在、1本のゲーム製作に掛かる費用は、嘗てのハリウッド映画に匹敵する莫大なものらしいです。その結果、とてもリアルでヌルヌル動く映画顔負けのゲームがリリースされている訳ですが、それらの「ゲームそのものの面白さ」に関しては、適切な費用対効果を得られているとは言い難いです。如何に動きがリアルであっても、ゲーム性が殆ど無く、つまらないものしか無いという印象です。ゲームを面白くするのに必要な投資の選択と集中を誤っていることがその原因であると、私は考えています。事実、注ぎ込んだリソースはファミコン版マリオよりも桁違いに多い筈なのに、マリオの方が桁違いに面白かったと思うので。

ゲームの本質部分を面白くするには、ゲーム本質部分の開発にリソース(資金や人材)を注ぎ込むべきです。ゲームハードウェアは、ある段階で進化を止め、ソフトの開発にのみリソースを集中するのが適切な選択だった筈です。しかし、全ての生物は遺伝的に、進化を止めることに対して背徳的な観念を持っているため、進化を止めることはできません。進化論の観点で見れば、ゲームに対して面白さを追求する行為そのものが淘汰されるべき存在なのかもしれません。しかし、私は今の「リアルでつまらないゲーム」より、嘗ての「面白かったゲーム」の方が好きです。もちろん、「ゲームが面白いか否か」の判断には多くの定性的な要素が関係するので、私の「嘗てのゲームの方が面白かった」という感覚は、ノスタルジーが創り出した幻想なのかもしれません。幾らでも反証の余地はあると思います。

しかしながら、この議論について定まった解は得られていません。恐らくそれは「神のみぞ知る」領域の問題かもしれません。これについて議論しても禅問答にしかならないため、時間の無駄です。最も賢い選択は、自分が正しいと思うことを信じることです。仮に私の考えが正しければ、このままでは面白いゲームは絶滅することになります。

そこで、私は面白いゲームが絶滅することを阻止するため、ゲーム開発者がゲーム本質部分の面白さを追求したモノ作りができるプラットフォームとして、この必要最低限のハードウェア機能のみを実装したシンプルなゲーム機「VGS」を開発しました。

なお、VGSには、ゲーム機としての実体が存在しません。
現状、Windows、Android、iPhone(iOS)上で動作するエミュレータのみが存在します。

※VGSの詳しいハードウェアスペックは、資料室でも公開しています。
※Windows版とAndroid版のVGS SDKは、無償で提供しています。
※iPhone版のVGS SDKは、現状、SUZUKI PLAN専用(非公開)です。