青色申告とは

                                                                                                                                                
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青色申告とは
 
 青色申告とは複式簿記によって日々の取引を記帳し、正しい申告をすることです。
 そしてこの青色申告を行うと数々の税務上の特典を受けることができます。 
 
 
 
 
青色申告の手続き
 
 青色申告を行うためにはまず「青色申告承認申請書」を納税地の所轄税務署長に提出する必要があります。
<提出期限>   
原則   適用を受けようとする年の3月15日まで
新たに事業を開始した場合  事業開始の日から2カ月以内
 
 
 
 
帳簿の保存
 
帳簿の保存期間は原則7年(一部5年)です。
 
 
 
 
青色申告のメリット
 
 青色申告には以下のようなメリットがあります。
 
 
青色申告特別控除が受けられる
 
    複式簿記により記帳・・・65万円控除
    簡易簿記により記帳・・・10万円控除
 
 
② 専従者給与の経費算入
 
 
事業専従者に払った給料を経費とすることができます。ただしこれには以下の条件があります。
 
 ・生計を一にしている配偶者その他の親族であること。
 ・年齢が15歳以上であること。
 ・その事業に専ら従事していること(その年に6カ月以上)。
 ・労務の対価として適正な金額であること(届け出た金額の範囲内)。
 
 
*この規定の適用を受けるためには青色事業専従者給与に関する届出書を所轄税務署長に提出する必要があります。
 
<提出期限>   
原則   その年の3月15日まで
新たに事業を開始した場合又は新たに専従者がいることになった場合  その日から2カ月以内
 
 
 
 
③ 損失の繰越し
 
 
    損失が生じた場合に、その失の金額を翌年以降3年間に渡って所得金額から控除することができます。
    欠損金額が生じた事業年度において青色申告書である確定申告書を提出し、かつ、その後の各事業年度について連続して確定申告書を提出していることが条件となります。
 
 
 
☆ 青色申告特別控除の節税効果
 
       65万円の特別控除を受けるとします。仮にその場合の税率が20%であればいくらの節税になるでしょうか。
    単純に計算して650,000円×20%=130,000円の節税となります。
    記帳の手間を差し引いても十分にやってみる価値はあるのではないでしょうか。
 
 
 
☆ 青色事業専従者給与
    
    これも白色申告にはない特典です。
    ただしあくまでも実際にその事業に従事していることが必要です。したがって年齢が15歳以上であっても原則として学生は専従者にはなれません。
    また青色事業専従者については配偶者控除、扶養控除は受けることができません。したがって専従者給与の金額をいくらに設定するか考慮する必要があると言えます。
 
 
 
☆ 損失の繰越
 
    特に開業初年度などは売上よりも費用の方が多くかかって赤字となることが多いものです。そういう場合には非常にメリットの大きい制度であると言えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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