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第41回名古屋地区NLPセミナー

2016/12/08 16:38 に 豊辻宏旨 が投稿

制限オーサリングと機械翻訳

宮田 玲(東京大学大学院教育学研究科)

原文の言語表現をコントロールすることで機械翻訳を実用的に活用する手法として、制限言語(Controlled Language)や前編集(Pre-edit)の研究が進められてきた。しかし、これまでの研究はセンテンスレベルの議論にとどまりがちであり、言語構造に加えて文書内の言語形式の慣例にも違いがある日英などの言語間のさらなる翻訳改善のためには、より「上位」の文書構成要素に目を向ける必要がある。本講演では、「文書構造」という概念を導入した上で、文書を構成するテキストの機能的位置づけや伝達目標を明示的に考慮しながら、機械翻訳をより高度に活用するための枠組みを紹介する。また現在開発中である自治体文書を対象とした制限オーサリングシステムのデモも行う。


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豊辻宏旨,
2016/12/08 16:38
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