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第39回 名古屋地区NLPセミナー

2016/06/08 1:13 に 豊辻宏旨 が投稿   [ 2016/06/08 1:16 に更新しました ]

西川仁@東工大

機械による文章の自動的な要約が構想されてからおよそ60年が経過した.自動要約器の構成方式はほぼ確立されたと見てよい.大規模な言語資源と計算資源の投下,要素技術の高度化により,早晩,特定の領域においては高度な自動要約が広く一般に利用されることになるだろうが,一方で,様々な形態の,様々な性質を備えた文章を,読み手に合わせて柔軟に扱うことは,当面,難しそうである.本講演では,自動要約の基本的な概念をまず説明し,現在の自動要約器の実現方式について解説するとともに,今後の研究開発の方向性,また現在の自動要約が直面している課題についても述べる.


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