被害対策

 エレクトロニック・ハラスメントの攻撃方法は無数にあり、一人の被害者の被害対策に対する知見が、他の方に有用とは限りません。さらに、物理的被害対策については、高度に専門的、技術的な話になります。一般市民が完全にこれを防ぐというの難しいという現実もあります。

 ですので、このページでは、あくまで私が有用と考える情報を簡潔かつ、正直に記しますが、以上の点をご配慮いただくように宜しくお願い致します。

 

 先に私の被害の緩和・防衛に対する考え方を説明させてください。

被害の緩和と防衛の方法には3つの方向性があると思います。

1:物理的・技術的に防ぐ

2:攻撃をやめて頂く(やめさせる)

3:相手を滅ぼす

 

ですのでこの3点から包括的に考えます。

 

1:物理的・技術的に防ぐ

A 屋内配線攻撃

 物理的防御は高度に技術的な問題になります。被害者の皆さんはそれぞれ色々頑張ってらっしゃると思いますが、一方ではその方向性では諦めている方もいるでしょう。

 ブログの方の、技術関連の記述もご参考いただきたいですが、私がこの被害について初期に学んだ技術的な知識のかなりの部分がJohn J. Williams氏の記述によります。そこから、攻撃がA:屋内配線、B:外部からの照射、とあることを学びました。

 特定の部屋で被害が酷かったり、家の中だけで特別に酷い場合には、屋内配線に加害シグナルを流してる場合も多いのではないか思います。自分と他の被害者の体験からは、身体攻撃にも、PCに対する攻撃にも配線が使用されています。配線を流れる電気は強くないので距離をとれば影響はないですが、部屋の中に配線が駆け巡っている場合は、攻撃シグナルのお風呂の中にいるようなもので大変でしょう。勿論加害者がシグナルを流したときのみそうなるわけです。

 これはコンセントをぬく、という対処があるでしょうし(電気機器が使えなくなる、あるいはバッテリーで対応),電力線内のノイズを軽減する装置を提供している被害者の方もいます。どこから加害シグナルを入れるのかは不明です。

 

B:照射攻撃

 外部からの照射と言っても色々あるはずで、私と他の被害者の経験からは、自分の移動によって一時的に逃れられる攻撃(ゆっくりトラッキングしている?)と、ほぼそうでないものがあるようです。後者については、指向性あるものがターゲットを完全にロックして遅れなく追尾できるのか、あるいは携帯電話の電波等のように、範囲内に一面に電磁波を飛ばして、それを被害者に特有の周波数特性等によって(場合によってはナノインプラントという説もありますが)シングルアウトしているのか、というような考え方が出来ると思います。放射源は極近くから、外国まで幅広く考えられるでしょう。技術については、ブログや、STOPエレクトロニック・ハラスメントの技術に関するページをご参考頂ければと思います。

 いずれにせよ、例えば手の先を痛くするとして、A直接手に照射して攻撃する、B、脳にシグナルを送り手の痛みを感じさせる、の2つの攻撃ルートが考えられるでしょう。ですのでその場合は、直接患部(この場合は手)を守る、あるいは頭部を守る、ということになります。

 材質は利便性と防御性の兼ね合いでしょうが、電磁波遮断のための金属メッシュの入った素材ですとか、濡れタオルを頭に巻くという方も聞きますし、私の実感と他からの情報では、革製品ないしフェイクレザーやその他の厚い化学繊維の生地(の中でも着用していると直ぐに蒸れてしまうような通気性のないもの)は緩和効果がある程度あるように思えます。

EHではないですが、電磁波過敏症の専門家の方に電磁波過敏症の話としてお伺いしたときには、ヨーロッパ製の鉄兜なら一番よい(頭部を環境電磁波から守るには)ということでしたが、勿論他の問題が生じますので、可能な素材を色々ためしてみるのがよいでしょう。

 私としては頭部をとにかく覆う事をお勧めします。特に頭の上だけでなく、最低でも耳の下までは覆うということ、場合によっては頭巾を被って顎の下で結ぶように、頭部をできるだけ覆う、それも生地が厚いほどよい、と言う理解です。

 勿論、活動場所や活動内容によってできる格好も違ってくるわけで、はたから見て不信に思われるような格好はやはり慎んだ方が安全と思います。

 

 アクティブシールドを色々試されている方もいると思いますが、私はこれは試していないので、是非使用されている方にお尋ねください。

 

 音に関しては、耳栓、耳マフラー、ノイズキャンセルヘッドフォン等により防ぐとうことが一つ。シグナルによるコントロールを防ぐためには、音楽を使用したり、自分自身が声を出すことで自分の意識や集中を維持するという方法があると思います。

 

 ガスライティングの様々な手口については、監視カメラをつける、証拠を取る、地域の人たちと積極的に(もちろんフレンドリーに)お話しするなど様々なレベルでの対処が考えられると思います。

 付回し、ノイズ等は、ただ無視するのが一番です。

 

2:攻撃をやめて頂く(やめさせる)

 

 物理的な防御に関しては、事実上軍隊対一個人に近い多勢に無勢の力差で限界があります。次は、周知活動など被害者活動を頑張って、相手がそれを嫌がって緩和させる、という方法です。私の知っている限り、この方法が被害の緩和パターンでは一番多いと思います。

 勿論、被害を緩和させるのは、活動をやめて(ゆるめ)させるためのものですのですので、これは相手のマインドコントロールにのる、ということになります。そのような形で、活動をやめられた方、殆どやめている方、そもそも始めない方は結構いらっしゃると思います。

 ただ、相手も継続してマインド・コントロールする必要がありますので、その場合も完全に攻撃はやめないと思います。この説明のために私はよくドメスティック・バイオレンスを引き合いに出すのですが、毎日ボコボコに痛めつけて相手を絶望させ、その後で手を緩めれば、「今日はたった2回しかぶたれなかった。ありがとう」とその暴力(=被害)を納得して自分で受けいれるよるになる、というのが加害者のもっていきたい理想状態です。ですので完全にはやめないでしょう。やめてしまいますと、その人は元気になって、どんどん力と自信をつけて、いずれ逆らったり復讐される恐れがあるからです。

 しかし被害者にも必死にこなすべき日々の生活と人生がありますから、この卑劣なマインド・コントロールを受け入れてしまうのは仕方ないことです。それは当人が一番理解し、納得した上でそうしていることと思います。

 ところで、もし、完全に攻撃をやめる(体感レベルで)場合があるとしたら、私見ですが、加害者はもともと極めて合理的、理性的な存在ですので、「やめる理由があるから」ということになると、私は考えます。

 例えば被害者がかなり強い、言い換えれば加害者にとって危険な存在である一方、攻撃をせず放置しておいても危険性がない状態に現状ではコントロールできている(例えば間違った情報にコントロールされてそれを流している、あるいは完全に屈服しているなどでしょうか・・)ので、むしろその状態を固定しておきたい場合などが考えられるでしょうか。

 いずれにせよ、この方法で被害を緩和させるには、被害者自身が強くなり加害者にとってより脅威なるということが必要という理屈になります。それは言いかえれば、広めて欲しくないこの犯罪の正しい知識を持ち、より広汎にそれを広める力を同時にもつ、ということでしょう。

 では何が「正しい知識か」ということについては、様々な意見がありますのでここには記しません。私としては、今までブログやウェッブサイトに、少しでも被害者の方々の役に立つ情報を書こうと心がけてきたつもりです。

 

 

3:相手を滅ぼす

 

 この最終的な被害対策が理想です。これに対する方策は、当サイトの「活動基本方針」に書きましたし、具体的な活動の形は別サイト「STOPエレクトロニック・ハラスメント」で提案しておりますので、そちらをご覧下さい。

 また様々な状況から、直接周知活動を行わなくても、色々な形で活動の支援をするということもできると思います。ですので、できるだけ多くの方に、この最終的な解決という方向性で、被害対策を考えて頂く様にお願いしたいです。

 

 

<ディフェンス・システムのご提案>

 

 ところで、「STOPエレクトロニックハラスメント」の活動の一つとして、この被害対策2、及び3の両方にまたがる一つの方策として、無理なく参加可能なメール周知活動によるディフェンス・システムを提案しています。

 

システムの要素は、

A:大量の周知先メールアドレス・リストを作成(皆で)

B:送信メールテンプレートを作成(個人)

C:ランディングサイト(例えば「STOPエレクトロニック・ハラスメント」)の充実 

の3つです。

簡単に説明しますと、

ご自分が遠隔攻撃等を受けられた場合

「即座」に、ご自分で準備したメールのテンプレートを使い

既に皆で作成している大量のアドレスのリストを用いて

BCC欄等にそれを貼り付けて一斉に送信する、という方法です。(合計僅か数分の作業です)

 

メールテンプレートには、ご自分の被害の記述を載せ、更に「STOPエレクトロニック・ハラスメント」や被害者団体のHPリンク等、この犯罪に関する比較的確度の高い情報の集った情報源へのリンクを貼っておけば、犯罪の情報を社会から隠しておきたい加害団体に対するよい牽制効果になります。

 

このアドレスリスト(議員、行政機関、マスコミ、学術機関、NPO、その他思いつく限りの周知先)を皆で何千、何万人分、継続的に収集し、管理します。

 

文章が苦手な方でも送付できるように、幾つかの種類のメールテンプレートも共同して作ってもよいでしょう。

 

すると加害者としては二つの選択肢があります。

一瞬、ターゲットを攻撃するだけで、被害者に即数百、数千通の大量の周知メールを各方面に送付されますので、

そこで、攻撃しようかな、やめようかな、どちらが得かな? と迷いが生じ、

天秤にかけて、攻撃しない方がよいと判断が下れば、攻撃をやめる(あるいはある程度緩める)かもしれません。

 

という効果を狙ったディフェンス・システムです。たとえ、2番の「攻撃をやめていただく」が成功しなくても、結局よい周知活動になりますので、3番目の最終解決へ向けて役に立つので、全く無駄にはなりません。

 

現在、数人の被害者がご尽力下さり、数百の議員のリストが完成しています。さらに大勢の方にご協力頂ければ、数千、数万のリストにより、防御効果が上がります。

 

<被害者証言の勧め>

 

 ランディングサイトの充実としては、何より、被害証言をされることが一番です。この不可視犯罪を、被害者以外の方に理解して頂くためには、被害者が勇気を出してそれを言葉にして説明するより他に方法はありません。犯罪が一般の方々に理解されない限り、この犯罪の解決はありえないでしょう。

 この被害証言の収録(別名、ハンドルネーム使用可で、スカイプによる録音を基本としています)も、STOPエレクトロニック・ハラスメントを活動の中心に据えています。数十、あるいは更に多くの被害証言を収集し、それをインターネット上に公開し、その他の技術情報や、メディア情報と同時に示すことで、この犯罪の公的調査の必要性を示します。

その情報をアドレスリスト等を使用し、可能な限り拡散する、という戦略です。

 

この問題を解決する力は、被害者自身の中に、確かに存在すると私は信じています。

被害について語るには、ハイテク知識も、お金も、権力も必要ありません。

これが、私が被害者の皆様に一番伝えたいことです。

 

証言収録や、アドレス作成にご参加頂ける方は、STOPエレクトロニック・ハラスメントのお問い合わせからご連絡下さい。

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