設立趣意

SICEにおいては多くの部会が制御理論などの理論面から制御システムを考察しています。これに対して、1999年度設置の自動化機器部会ではハードウエアの面を中心に制御システムを考察していこうとする点を特色に、2000年度にはオートメーション部会と改称し、 ハードウエア面を含めた自動化システムを担当する部会という立場で活動して来ました。しかし「オートメーション」という名称がともすれば工場を連想させ部会活動の対象範囲を限定的に印象づける恐れもあるため、今回、自動化システム部会と改称して、今後も広範囲の分野で 部会活動を推進してまいります。人間の体の延長である道具、道具を組み合わせ人間の体にはない機能にまで拡張した機械、さらにこれらを高度化してより人間に有用な働きを実現するシステムインテグレーションという大きな流れの中で自動化を位置づけ、主としてハードウエアの面から、人間の幸福の増大に資する制御システムを考察していくことを目的とします。