2014年度夏学期 基礎マクロ経済学
2014年度夏学期 月曜1限、水曜1限(ゼメスター制) 2201教室
オフィスアワー: 月曜3限 (場所: 第 1 研究棟 4 階 1404 研究室)
担当: 青木 周平
Email:
中間試験の採点に関し、訂正要求があった方の点数を修正しました。WebClassから修正後の点数を確認してください(答案は期末試験と同じタイミングで返却します)。
・ 答案の返却を教務課にて行なっています(10月上旬 まで)。
・ 期末試験の点数は、WebClassでも確認できます。
(成績評価の際には、WebClassの点数が使われます。)
・ また、中間試験と期末試験をあわせた総合点もWebclassで確認できます (総合点をもとに成績をつけます)。
・ 採点に異議がある方は、できるだけ8/25(月)までに連絡するようにして下さい。
・ 問題2のデータはPikettyのページから取りました(Tables A51, A84, FR.3c, FR.12bのデータを加工して使っています)。
・ 問題2のPikettyらの研究については、批判もあるので紹介しておきます:
Krusell and Smith (2014) ``Is Piketty’s “Second Law of Capitalism” Fundamental?", mimeo.
日時: 7月28日(月) 1限
試験方法: 持ち込み不可の即題形式です。学生証と筆記用具を持ってきてください。
教室: 2201教室(授業の教室)。
試験範囲: 講義でカバーした範囲全て。ただし、例年、中間試験以降の比重が大きいです。
期末試験の注意点: 中間試験の注意点 (PDF) に準じます。
・ 答案返却を教務課にて行なっています(7月中)。
・ 試験の点数をWebClassで確認することができます。
(一部の人の結果を、「未受験」と表示する不具合があるようです。
その場合はお手数ですが、私までご連絡ください。)
・ WebClassの点数と答案の点数が合っていることを確認してください。
・採点に異議がある方は、7月中に連絡してください。
日時: 6/2(月)1限
試験方法: 持ち込み不可の即題形式です。学生証と筆記用具を持ってきてください。
教室: 2301教室(授業の教室)。
試験範囲: 講義でカバーした範囲。
中間試験の注意点: PDF参照。
やむをえない事情により試験を欠席する人は、5/28(水)までに、私まで、名前、学籍番号、理由を説明したメールを送ってください。その場合は、期末試験10割で成績評価します。
授業:
1回目(4/7)の授業 (オリエンテーション) 講義資料(PDF) (2014/04/07更新) 、書き込み前の講義資料(PDF)
2回目(4/9)、3回目(4/14)、4回目(4/16)の授業 (国民経済計算 1.) 講義資料(PDF) (2014/04/16更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
4/9の講義で紹介した、Top 1% shareに関する論文(Alvaredo et al., 2013)。
Top 1% shareに関しては、Journal of Economic PerspectivesのAlvaredo et al.以外の論文もおすすめ。
4/9の講義で紹介した、消費税納付に関する国税庁の説明資料。
4/16の講義で紹介した、各国の労働分配率(labor share)・資本分配率(capital share)の推移については、Piketty and Zucman (2013)のスライドのp.39とp.41を参照。
4回目(4/16)、5回目(4/21)、6回目(4/23)、8回目(4/30)の授業 (国民経済計算 2.) 講義資料(PDF), 書き込み前の講義資料(PDF) (2014/04/30更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
4/9の講義で紹介した、GNIのより正確な定義については、SNA 2008のp.34 段落2.143を参照。SNAの簡単な歴史に関しては、Historic Versions of SNA を参照。
4/30の授業で分析した生活扶助相当CPIに関しては、新聞記事とその記者のインタビューを参照。水準均衡方式に関しては、厚労省「生活扶助基準の改定方式について」と「生活保護基準の体系等について」を参照。
練習問題1を配りました(提出は不要です)。練習問題1の解答例 (2014/05/12更新)
6回目(4/23)、7回目(4/28)、9回目(5/7)の授業 (マクロ経済学の基本的な考え方) 講義資料(PDF)とp.15の訂正 (2014/05/07更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
4/23の授業で説明した、各国の1人当たり実質GDPの長期データは、Maddison Projectから入手できる。ただし、そこには実質GDPと人口のデータがないので、これらに関しては、古いバージョンになるが、故Angus MaddisonのHomepageのHistorical Statisticsを参照。
4/30の授業では、「国民経済計算 2」の補足説明をしました。
練習問題2を配りました(提出は不要です)。練習問題2の解答例 (2014/05/14更新)
9回目(5/7)、10回目(5/12)、11回目(5/14)の授業 (閉鎖経済の短期モデル 1.) 講義資料(PDF) (2014/05/19更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
5/7の講義で紹介した、2009年の日本の世帯の所得分布(厚生労働省「国民生活基礎調査」)。
5/12の講義で紹介した、政府(内閣府および旧経済企画庁)のマクロ経済モデルが予測する乗数の推移に関する論文。講義では、pp.17-19の一部を紹介しました。講義で学習した知識があれば、論文全体の通読も難しくないと思います。
練習問題3を配りました(提出は不要です)。練習問題3の解答例 (2014/05/14更新)
12回目(5/19)、13回目(5/21)、14回目(5/26)の授業 (閉鎖経済の短期モデル 2.) 講義資料(PDF) (2014/05/26更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題4を配りました(提出は不要です)。練習問題4の解答例 (2014/05/28更新)
14回目(5/26)、15回目(5/28)の授業 (閉鎖経済の短期モデル 3.) 講義資料(PDF) (2014/05/28更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題5を配りました(提出は不要です)。練習問題5の解答例 (2014/05/28更新)
16回目(6/4)、17回目(6/9)の授業 (閉鎖経済の中期モデル 1.) 講義資料(PDF) (2014/06/09更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
17回目(6/9)、18回目(6/11)の授業 (閉鎖経済の中期モデル 2.) 講義資料(PDF) (2014/06/11更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題6を配りました(提出は不要です)。 練習問題6の解答例 (2014/07/14更新)
19回目(6/16)の授業 (閉鎖経済の中期モデル 3.) 講義資料(PDF) (2014/06/23更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題7を配りました(提出は不要です)。練習問題7の解答例 (2014/07/07更新)
20回目(6/18)、21回目(6/23)の授業 (開放経済の短期モデル 1.) 講義資料(PDF) (2014/06/25更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
21回目(6/23)、22回目(6/25)の授業 (開放経済の短期モデル 2.) 講義資料(PDF) (2014/06/25更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
23回目(6/30)、24回目(7/2)の授業 (開放経済の短期モデル 3.) 講義資料(PDF) (2014/07/02更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題8を配りました(提出は不要です)。練習問題8の解答例 (2014/07/14更新)
24回目(7/2)、25回目(7/7)、26回目(7/9)の授業 (閉鎖経済の長期モデル 1.) 講義資料(PDF) (2014/07/09更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
26回目(7/9)、27回目(7/14)の授業 (閉鎖経済の長期モデル 2.) 講義資料(PDF) (2014/07/16更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題9を配りました(提出は不要です)。 練習問題9の解答例とExcelファイル (2014/07/21更新)
28回目(7/16)、29回目(7/21)の授業 (閉鎖経済の長期モデル 3.) 講義資料(PDF) (2014/07/21更新)、書き込み前の講義資料(PDF)
練習問題10を配りました(提出は不要です)。練習問題10の解答例 (2014/07/14更新)
過去のお知らせ
授業評価のアンケート
7月16日(水)の授業時に、授業評価の用紙を配布して、受講者に回答してもらう予定です。
7月23日(水)は授業はありませんので、注意してください。