基礎マクロ経済学

2011年度冬学期 月曜1限、水曜1限(ゼメスター制)

オフィスアワー: 月曜3限 (場所: 第 1 研究棟 4 階 1404 研究室)

担当: 青木 周平

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授業評価

1月25日(水)の授業時に、授業評価の用紙を配布して、受講者に回答してもらう予定です。

1/30(月)の授業

質問時間とします。出席する必要はありません。

講義資料の修正: 1/30の質問時間中に受けた質問を反映させて、講義資料を以下のように修正しました。

  • 閉鎖経済の中期モデル2」p. 9: 「t+1期以降のGMSがt期と同じ大きさである」という説明を追加しました。AD曲線が、t+1期以降はシフトしないためには、この仮定が必要です。

    • 「 開放経済の短期・中期モデル3」p.19, p.25: 理論的結果の直観的説明の箇所で、説明を追加しました。

    • 「 閉鎖経済の長期モデル1」p.19: 三面等価の練習問題の解答をつけました質問時間中の私の解答は、あまり適切ではありませんでした)。

  • 「 閉鎖経済の長期モデル2」p.16: 利子率一定の下では、人口や生産性の増加がGDPに与える効果が大きくなる理由に関して、記述を修正しました。

中間試験の結果

中間試験の結果をWebClassで確認することができます。

注意点:

  • 平均点の値はあてにならないので注意してください。

  • 中間試験の結果に疑問がある人は、授業後やオフィスアワー時に質問するか、メールで連絡するかしてください。

中間試験の問題と解答

問題 解答

期末試験の問題と解答

問題 解答 追試験の問題

期末試験

日時: 2月1日(水) 9:00-10:00

場所: 21番教室(授業の教室)の予定: 1、2年生(商・経:2108017~2110093)

26番教室の予定: 2年(経:2110101~2110283・法・社)、3、4年生全員、その他

座席指定でおこないます。

持参するもの: 学生証、筆記用具

持ち込み: 不可

試験範囲: 講義した内容の全範囲。ただし、中間試験以後の比重が大きくなる予定。

特に、「開放経済の短期・中期モデル2」のバラッサ=サミュエルソン・モデルの部分(pp. 7-13)は、講義では扱わなかったので試験には出ない。

その他の事柄: 上で書かれていない内容については、中間試験の注意の内容に準じます。

講義資料(PDF)について: 授業後に追加・訂正した箇所は赤字になっています。

試験前などに確認してください。

授業:

  • 1回目(10/03)の授業(オリエンテーション) 講義資料(PDF) (2011/10/03更新)

  • 2回目(10/05)の授業(国民経済計算1) 講義資料(PDF) (2011/10/15更新)

次回の授業で、講義資料の最終ページ(2回目の授業後に追加)の内容の補足説明をします。

  • 3回目(10/12)の授業(国民経済計算2) 講義資料(PDF) (2011/10/17更新)

今回の資料のp.14以降の内容については、次回の授業で解説します。

    • 4回目(10/17)、5回目(10/19)の授業(前回の続きと「マクロ経済モデルの基本的な考え方」) 講義資料(PDF) (2011/10/19更新)

パーシェ価格指数の下方バイアスについて、前回の講義資料の最後のページに補足説明を追加しました。

    • 6回目(10/24)の授業(閉鎖経済の短期モデル1) 講義資料(PDF) (2011/10/31更新)

  • 7回目(10/27)、8回目(10/31)、9回目(11/02)の授業(閉鎖経済の短期モデル2) 講義資料(PDF) (2011/11/07更新)

10/24に配った講義資料に関して、次回の授業で補足説明をします。

  • 10回目(11/07)の授業(閉鎖経済の短期モデル3) 講義資料 (2011/11/09更新)

  • 11回目(11/14)、12回目(11/16)、13回目(11/21)の授業(閉鎖経済の中期モデル1) 講義資料 (2011/11/28更新)

  • 14回目(11/28)、15回目(11/30)の授業(閉鎖経済の中期モデル2) 講義資料 (2011/12/05更新)

  • 16回目(12/05)の授業(閉鎖経済の中期モデル3) 講義資料 (2011/12/07更新)

  • 17回目(12/07)の授業(前回の続きを説明した後に、翌週の中間試験の注意点・内容について説明) 講義資料 (2011/12/07更新)

    • 18回目(12/12)の授業(開放経済の短期・中期モデル1) 講義資料 (2011/12/21更新)

  • 19回目(12/19)の授業(開放経済の短期・中期モデル2) 講義資料 (2011/12/21更新)

この講義資料のバラッサ=サミュエルソン・モデルの部分(pp. 7-13)は、とりあえずは勉強する必要はありません。

    • 20回目(12/21)、21回目(12/26)の授業(開放経済の短期・中期モデル3) 講義資料 (2011/12/26更新)

    • 22回目(1/11)、23回目(1/16)の授業(閉鎖経済の長期モデル1) 講義資料 (2012/01/18更新)

    • 24回目(1/18)、25回目(1/23)の授業(閉鎖経済の長期モデル2) 講義資料 (2012/01/25更新)

1/18の授業で、定常状態のkkSと表記しましたが、ks乗と区別がつかないので、 表記をkS からk定常に変更します。

    • 26回目(1/25)の授業(閉鎖経済の長期モデル3) 講義資料 (2012/01/25更新)

過去の情報

休講情報:

2012年1月4日(水) 1限の授業は休講とします。

中間試験

試験に関して、赤字の訂正を追加しました。注意してください。

訂正内容については、11/28の授業でも説明します。

下記のとおり中間試験を行ないます。受験できない人は下記のように対応してください。

日時: 12/14(水) 9:00-10:10

場所: 21番教室(授業の教室): 1、2年生全員の予定

22番教室: 3、4年生全員、その他の予定

座席指定でおこないます。

持参するもの: 学生証、筆記用具

持ち込み: 不可

試験範囲: 試験の前の週までの内容(講義資料と教科書の関連個所の内容)。

試験は記述式で、簡単な語句説明も含まれる予定です。

基本的には、講義資料の内容から出題する予定です。

やむを得ない事情により、中間試験を受験できない人

12/7(水)までに、上記のメール・アドレスに、メールで連絡してください(学生証番号、名前、受験できない事情を明記のこと)。

その場合は、期末試験10割で成績評価します。それ以外で中間試験を受験しなかった人は、当初の説明どおり期末試験6割で成績評価します。

中間試験を受ける人が不利にならないように、中間試験よりも期末試験の方が難易度が高いようにします。